HoI4(Hearts of Iron IV)に必要なスペックとおすすめPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- HoI4の必要&推奨スペックまとめ
- HoI4のおすすめゲーミングPC
この記事では、Hearts of Iron IV(ハーツ オブ アイアン4)の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、Hearts of Iron IVにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
HoI4の必要&推奨スペックまとめ
最低動作環境
OS | Windows 7 64 Bit Windows 8.1 64 Bit Windows 10 Home 64 Bit |
CPU | Intel Core i5 750 AMD FX 4300 |
メモリ | 4GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 470 AMD HD 5850 |
ストレージ | 2GB |
推奨動作環境
OS | Windows 10 Home 64 Bit |
CPU | Intel Core i5 2500K AMD Ryzen 3 2200G |
メモリ | 6GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 570 AMD Radeon HD 7970 |
ストレージ | 2GB |
※2023年1月現在 参考情報:Steam公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-11400以上 |
GPU | GTX 1650 SUPER以上 |
メモリ | 8GB |
HoI4は、2016年リリースのゲームということもあり、かなり軽めのゲームと言えます。ですが、最低動作環境は取りあえずゲームを動かせる程度の場合が多く、快適に遊べるとは言えません。
また今後のアップデートで要求スペックが引き上げられることも少なくないので、これからPCを購入するなら、最低でも推奨動作環境を満たしたいところです。
各BTOショップの現行モデルであれば、エントリークラスでも性能としては十分。
とはいえ、HoI4以外のゲームも遊ぶ場合や長く使いたいなら、ミドルスペック以上を目安にするとよいでしょう。
CPU:Core i5-11400以上
要求スペックの確保だけならIntel Core i3でも十分ですが、CPUはPCのさまざまな処理に関わるので、ある程度の性能は確保しておくとよいです。
推奨はCore i5-11400以上。おすすめはCore i5-12400で、比較的安価ながら従来のCore i7並みに処理能力があるので、コスパが高くゲーム用に人気のCPUとなっています。
GPU:GTX 1650 SUPER以上
GPUは現行モデルで考えるとGTX 1650 SUPERが推奨であり、少し余裕が持てるスペックのため、HoI4を快適にプレイすることが可能です。
ただし、中量級以上のゲームをサクサク動かすには厳しい性能と言わざるを得ません。なので、幅広いゲームを遊ぶ場合は、RTX 3060などミドルクラス以上を候補に入れるとよいです。
メモリ:8GB以上
メモリは6GBあれば動作環境を満たせますが、続編が出る可能性もあるので、8GB以上を推奨します。
またゲーミングPCであれば、16GBメモリが標準。よって、中古品など古いモデルを購入しない限り、メモリ容量はあまり気にする必要ないでしょう。
HoI4におすすめのゲーミングPC
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60
価格 | 134,800円 |
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
\ 価格優先モデル /
24時間×365日電話サポート
価格を抑えたエントリーモデルで、フルHD向けの構成です。
メモリは16GB、ストレージは1TBで必要十分。
HoI4では、少し余裕を持てるくらいの性能であり、快適なゲーミングが可能です。
とはいえ、重量級のゲームを遊ぶには厳しいスペック。
軽めのゲームをライトに楽しむ人や、価格を重視したい人におすすめです。
価格重視ならコレ!
ツクモ G-GEAR GA7J-D230BN/CP3
価格 | 184,980円 |
CPU | Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 定番のミドルスペック /
G-GEAR 即納モデル!
Core i7-13700F×RTX 3060 Tiで、ミドルクラスの組み合わせ。
タイトル次第では、高フレームレートでワンランク上のプレイを実現します。
欲張りすぎない性能なので、仕事や普段使いにも使いやすいです。
完成品のため、カスタマイズはできません。
とはいえ、全体的なコスパは優秀なモデルとなっています。
最新ゲームを遊び尽くせる!
フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK
価格 | 239,800円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 最新シリーズCPU+GPU /
ただいまセール中!
Core i7-14700FとRTX 4070 SUPERの高解像度対応スペックです。
多くのゲームで、最高画質や高フレームレートが視野に入り、ワンランク上のプレイが可能。
さらに、メモリは大容量の32GBなので、動画編集や実況配信で有利になります。
HoI4にはオーバースペックなので、HoI4しかプレイしないのであれば候補から外してOK。
受注生産なので、納期は1週間くらいですが、コスパは最高クラスと言えるでしょう。
高画質でも快適プレイ!
まとめ
必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。
ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。