War Thunderの推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- War Thunderの必要&推奨スペックまとめ
- War ThunderのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、War Thunder(ウォーサンダー)の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、War ThunderにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
War Thunderの必要&推奨スペック
最低動作環境
OS | Windows 7 SP1/8/10 |
CPU | デュアルコア 2.2 GHz |
メモリ | 4GB |
GPU | Intel HD Graphics 5100 AMD Radeon 77XX NVIDIA GeForce GTX 660 |
ストレージ | 空き容量 17GB以上 |
推奨動作環境
OS | Windows 10 (64 bit) |
CPU | Intel Core i5 Ryzen 5 3600 以降 |
メモリ | 16GB以上 |
GPU | NVIDIA GeForce 1060以上 Radeon RX 560以上 |
ストレージ | 空き容量 35GB以上 |
※2023年3月現在 参考情報:公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-10400/11400以上 |
GPU | RTX 3050以上 |
メモリ | 16GB以上 |
公式の必要環境のとおり、War Thunderはやや古めのPCでもプレイは可能です。ですが、必要環境ではギリギリ動かせる程度の場合が多く、快適に遊べるとは言えません。
よって、これからPCを購入するなら、少なくとも推奨環境を満たしたいところ。また、より高画質設定や安定したプレイ環境を求める場合は、さらに高いスペックが必要です。
とはいえ、現行モデルなら、エントリークラスでも対応は可能。余裕を持たせたい人や、高解像度・高フレームレートを狙うのであれば、ミドルクラス以上を目安にするとよいでしょう。
CPU:Core i5-10400/11400以上
CPUには、そこまで高い性能を要求されてはいません。ですが、CPUはさまざまな処理に影響するパーツなので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。
推奨はCore i5-10400/11400以上で、現行のゲーミングPCとしては、最低限のレベル。
予算が許すならCore i5-12400がおすすめで、従来のCore i7に匹敵する性能があり、コストパフォーマンスに優れます。
GPU(グラフィックボード):RTX 3050以上
推奨GPUは、RTX 3050以上。現時点ではエントリークラスの位置付けなので、War Thunderの推奨環境を満たしながら、価格を抑えることができます。
ただし、負荷の高いタイトルをプレイするには、少し厳しい性能と考えておきましょう。
また、高解像度や高フレームレートを狙う場合は、RTX 3060などミドルクラス以上のGPUが目安です。
メモリ:16GB以上
メモリはしっかり16GBを要求。ですが、現状のゲーミングPCでは標準的なメモリ容量なので、中古品など古いPCを購入しない限りまず問題ありません。
ただし、推奨環境ギリギリだと、実況配信など別のアプリを同時に動かす場面でカクつく可能性も。
ゲームのみなら16GBで十分ですが、高負荷な処理を行う予定がある人は、メモリに余裕を持たせることをおすすめします。
War Thunderに推奨のおすすめゲーミングPC
マウスコンピューター G-Tune PG-I5G50
価格 | 139,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
\ 手頃なエントリーモデル /
3年間センドバック修理保証!
コスパの高いCore i5-12400F×RTX 3050のエントリーモデルです。
メモリは16GB、ストレージは512GBで必要十分。
War Thunderの推奨環境を満たせるスペックなので、とにかく価格を抑えたい人におすすめです。
ただし、負荷のかかかるゲームを遊ぶには、力不足と言わざるを得ません。
画質を落として対応できる場合もありますが、基本的には軽いゲーム向けのPCになります。
手頃なゲーミングPC!
ツクモ GA5J-B221BN/NT1
価格 | 134,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 定番のミドルスペック /
G-GEAR 即納モデル!
コスパの高いCore i5-12400FとRTX 3060で、多くの支持を得ている組み合わせ。
War Thunderもちろん、フルHD環境なら、大抵のゲームを快適にプレイ可能です。
電源には電力ロスの少ない750W GOLDを採用し、ストレージは嬉しい1TB。
さらに、DVDスーパーマルチドライブ付きなので、DVDの鑑賞&作成も楽しめます。
マウス・キーボードは別売りなので、付属しません。ですが、非常に充実した構成であり、通常価格の13万円台には驚くしかありません。
マルチに使える!
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
価格 | 179,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
ただいまセール中!
Core i5-14400F×ミドルレンジのRTX 4060 Tiを搭載します。
多くのタイトルで、フルHD高画質や高フレームレート環境を狙うことが可能。
欲張りすぎない性能ながら、競技性の高いゲームでも上位を目指せるパワーがあり、ワンランク上のプレイを楽しめます。
War Thunderでは、フルHD環境で余裕を持たせたい人におすすめ。
受注生産のため、納期がやや長いところが弱みですが、他の同価格帯モデルと比べても圧倒的なコスパを実現しています。
迷ったらコレ!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。