「Cities: Skylines II」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元:https://store.steampowered.com/app/949230/Cities_Skylines_II/
本記事の内容
- Cities: Skylines IIの必要&推奨スペックまとめ
- Cities: Skylines IIのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、「Cities: Skylines II(シティーズ:スカイラインズ2)」の必要&推奨スペックをまとめています。
また、コストパフォーマンスが高く、Cities: Skylines IIにおすすめのゲーミングPCをご紹介。
PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
快適なプレイ環境を手に!
Cities: Skylines IIの必要&推奨スペック
最低動作環境
OS | Windows 10 Home 64 Bit |
CPU | Intel Core i7-6700K AMD Ryzen 5 2600X |
メモリ | 8GB RAM |
GPU | Nvidia GeForce GTX 970 (4GB) |
推奨動作環境
OS | Windows 10 Home 64 Bit Windows 11 |
CPU | Intel Core i5-12600K AMD Ryzen 7 5800X |
メモリ | 16GB RAM |
GPU | Nvidia GeForce RTX 3080 (10GB) |
※2023年10月現在 参考情報:Steam公式サイト
当サイトの推奨スペック
CPU | Core i5-12600K以上 |
GPU | RTX 3080以上 |
メモリ | 16GB以上 |
CPU:Core i5-12600K以上
Cities: Skylines IIは、CPUにも高い性能を必要としていることが特徴です。
記載されているのは、Core i5-12600K。
性能は高く、現行品で最新モデルのCore i5-13400を超えます。
よって、少なくとも、Core i5-13400の上位になるCore i5-13500以上が目安になるでしょう。
予算が許すなら、よりマルチスレッド性能が高い、第13世代のCore i7シリーズをおすすめします。
GPU(グラフィックボード):RTX 3080以上
推奨スペックでは、強力なRTX 3080を指定しています。
RTX 30シリーズでは、ハイクラスの位置付けで、当時10万円以上で販売されていました。
現在では、ほぼ見かけなくなり、現行モデルで考えるとRTX 4070が近い性能です。
なので、ギリギリを目指す場合でも、RTX 4070以上を推奨します。
余裕を持たせたい場合は、上位モデルのRTX 4070 Tiを検討してみてください。
メモリ:16GB以上
推奨環境のクリアには、16GBメモリが必須です。
最近のゲーミングPCなら、16GBが標準レベル。
なので、中古品等の古いモデルを購入しない限り、まず問題ないでしょう。
ただし、ゲーム実況など高負荷な作業中は、より多くのメモリを消費することがあります。
Cities: Skylines IIに推奨のおすすめゲーミングPC
フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK
価格 | 239,800円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 最新シリーズCPU+GPU /
ただいまセール中!
Core i7-14700FとRTX 4070 SUPERの組み合わせです。
さらに、32GBの大容量メモリなので、動画編集や実況配信で有利になります。
本来、大抵のゲームには十分な性能ですが、Cities: Skylines IIを快適に遊ぶにはこれくらいのスペックがおすすめされます。
受注生産のため、納期が1週間以上かかるのが弱み。
とはいえ、コスパは最高クラスと言えるでしょう。
Cities: Skylines IIにぴったり!
フロンティア FRGAG-B760/WS124/NTK
価格 | 279,980円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
\ 4K対応のハイスペックPC /
ただいまセール中!
Core i7-14700F×RTX 4070 Ti SUPERで、最新シリーズのハイクラスモデルです。
RTX 4070 Ti SUPERは、RTX 4080とRTX 4070 Tiの間にくるパワーのため、強力なゲーミング性能を誇ります。
多くのタイトルで最高画質や4K解像度が視野に入り、ワンランク上のプレイが可能です。
Cities: Skylines IIでは、MOD導入を考えている人におすすめ。
やや高価ですが、構成を考えれば驚きの価格設定であり、そのコスパの高さは圧巻です。
オールラウンダーPC!
マウスコンピューター G-Tune FZ-A9G80
価格 | 484,800円 |
CPU | Ryzen 9 7900X |
GPU | GeForce RTX 4080 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 1000W 80PLUS PLATINUM |
\ RTX 4080搭載のもりもりスペック /
24時間×365日電話サポート
Ryzen 9 7900XとRTX 4080を搭載したパワフルなゲーミングPC。
メモリはがっつり32GBで、最新規格のDDR5を採用しています。
CPUクーラーには、360mmの大型水冷タイプを搭載し、冷却面にも抜かりはありません。
電源は、1000W PLATINUMで、高性能PCにも安定した電源供給が可能。
かなり高価ではあるものの、Cities: Skylines IIのような激重のタイトルにも、余裕を持って対応できます。
極上のゲームを遊ぶならコレ!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。
ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。
ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。