「アーマード・コア6」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元：https://www.armoredcore.net/
本記事の内容
- アーマード・コア6の必要＆推奨スペックまとめ
- アーマード・コア6のおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、「アーマード・コア6（ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON）」の必要＆推奨スペックをまとめています。
また、コストパフォーマンスが高く、アーマード・コア6におすすめのゲーミングPCをご紹介。
PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
アーマード・コア6の必要＆推奨スペック
必要動作環境
| OS | Windows10 |
| CPU | Intel Core i7-4790K Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 7 1800X AMD Ryzen 5 2600 |
| メモリ | 12GB RAM |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB AMD Radeon RX 480 4GB |
| GPU レイトレーシング （ガレージ内でのみ適用） | NVIDIA GeForce RTX 2060 6GB AMD Radeon RX 6600 8GB |
| ストレージ | 60GB以上 |
推奨動作環境
| OS | Windows11/10 |
| CPU | Intel Core i7-7700 Intel Core i5-10400 AMD Ryzen 7 2700X AMD Ryzen 5 3600 |
| メモリ | 12GB RAM |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB AMD Radeon RX 590 8GB Intel Arc A750 8GB |
| GPU レイトレーシング （ガレージ内でのみ適用） | NVIDIA GeForce RTX 2070 8GB AMD Radeon RX 6650 XT 8GB Intel Arc A770 16GB |
| ストレージ | 60GB以上 |
※2023年8月現在 参考情報：公式サイト
最新のタイトルということもあり、アーマード・コア6の要求スペックは高めです。
しかも、必要環境はなんとかゲームを動かせる程度の場合が多く、スムーズにプレイしたい人にはおすすめできません。
なので、これからゲーミングPCを購入するのであれば、少なくとも推奨環境を目標にしましょう。
現行のゲーミングPCであれば、低価格帯のエントリークラスでも対応は可能。
ただし、レイトレーシングを利用する場合は、ミドルクラスの上位モデルが求められます。
当サイトの推奨スペック
| CPU | Core i5-12400以上 |
| GPU | RTX 3060 Ti以上 |
| メモリ | 12GB以上 |
CPU：Core i5-12400以上
アーマード・コア6は、CPUにもそこそこ高い性能を求めています。
現行モデルで最低限クラスの、Core i5-10400でギリギリです。
GPUとのバランスを考えると、Core i5-12400以上が推奨。
予算が許すなら、現時点で最新の第13世代Core i5以上を選んでおくと、より長く使えます。
GPU（グラフィックボード）：RTX 3060 Ti以上
推奨スペックに記載のGTX 1060は、けっこう古いGPUになります。
ですが、現行で最低レベルのGTX 1650よりも性能は高いです。
なので、GTX 1650よりもやや高性能な、GTX 1660 SUPERやRTX 3050以上が推奨されます。
さらに、レイトレーシング環境では、RTX 2070を要求。
現状のミドルクラスで、定番のRTX 3060を超える性能のため、最低でもRTX 3060 Ti以上が求められます。
メモリ：12GB以上
メモリは12GB以上あれば、推奨環境を満たせます。
ですが、最近では多くのタイトルが16GBを推奨しています。
なので、16GB搭載しておくと、遊べるゲームの幅が広がります。
また、実況配信など高負荷な作業を行う場合は、余裕を持ったメモリ容量をおすすめします。
アーマード・コア6に推奨のおすすめゲーミングPC
マウスコンピューター G-Tune PG-I5G50
| 価格 | 124,800円 |
| CPU | Core i5-12400F |
| GPU | GeForce RTX 3050 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
＼ 価格優先モデル ／
24時間×365日電話サポート
コストを抑えたエントリークラスのゲーミングPCです。
重いゲームにはやや厳しい性能ですが、12万円台の手頃な価格で購入できます。
メモリは16GB、ストレージは512GBで必要十分。
レイトレーシングを利用しないなら、アーマード・コア6の推奨環境をしっかり満たせます。
保証期間は、標準で長めの3年間。さらに、24時間×365日の電話サポートが用意されています。
手頃なゲーミングPC！
ツクモ GA5J-C230B3/NT1
| 価格 | 159,980円 |
| CPU | Core i5-13400F |
| GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
＼ 定番のミドルスペック ／
G-GEAR 即納モデル！
Core i5-13400F×RTX 3060 Tiで、人気のミドルスペックです。
フルHD環境であれば、大抵のゲームを快適にプレイすることができます。
アーマード・コア6のレイトレーシング対応は、このあたりのスペックからになります。
即納モデルのため、カスタマイズはできません。
ですが、その分納期は早く、通常価格の15万円台は優秀です。
売れ筋スペック！
フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK
| 価格 | 239,800円 |
| CPU | Core i7-14700F |
| GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
＼ 最新シリーズCPU＋GPU ／
ただいまセール中！
Core i7-14700FとRTX 4070 SUPERで、最新シリーズの構成です。
多くのタイトルで最高画質や高フレームレートを狙え、ワンランク上の環境を実現します。
また、メモリがもりもりの32GBなので、動画編集や実況配信で有利に。
弱みは受注生産のため、納期が1週間くらいかかるところ。
とはいえ、価格と性能を考えれば、コスパは最高クラスと言えるでしょう。
迷ったらコレ！
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。
