原神(Genshin)に必要なスペックは?
原神におすすめのPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 原神の必要&推奨スペックまとめ
- 原神のおすすめゲーミングPC
この記事では、原神(Genshin)の必要&推奨スペックをまとめています。
おすすめモデルも紹介するので、原神を快適にプレイできるゲーミングPCを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
原神の必要&推奨スペックまとめ
必要動作環境
OS | Windows 7 SP1 64-bit Windows 8.1 64-bit Windows 10 64-bit |
CPU | Intel Core i5(第4世代以上) |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GT 1030 |
DirectX | 11 |
ストレージ | 30GB以上 |
推奨動作環境
OS | Windows 7 SP1 64-bit Windows 8.1 64-bit Windows 10 64-bit |
CPU | Intel Core i7(第4世代以上)及びそれ以上 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce GTX 1060 6GB及びそれ以上 |
DirectX | 11 |
ストレージ | 30GB以上 |
※2022年12月現在 参考情報:公式サイト
原神の推奨スペックを考える
必要動作環境のとおり、原神は比較的軽めのゲームと言えます。ですが、必要動作環境は取りあえずゲームを動かせる程度なので、快適にプレイできるというわけではありません。
なので、本格的にプレイしたいのであれば、最低でも推奨環境を満たしたいところ。性能に少し余裕を持つことで、今後のアップデートで要求スペックが引き上げられても、対応しやすくなります。
さらに原神は、高精細な4Kや横幅の広いウルトラワイド表示で楽しむことが可能。ただし、負荷も増加するため、高解像度のプレイを狙うならハイクラス以上のPC性能が目安になるでしょう。
CPU:Core i5-11400以上
GPUに比べCPUはそこまでゲームに大きな影響を与えませんが、PCを快適に動かすためにも、ある程度の性能は確保しておくとよいです。
推奨はCore i5-11400以上で、おすすめはコストパフォーマンスの高いCore i5-12400。比較的安価ながら、従来のCore i7に匹敵する性能があるため、ゲーミング用に人気のCPUとなっています。
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER or RTX 3050以上
GPU(グラフィックボード)は、GTX 1660 SUPER以上を推奨します。エントリークラスですが、原神のフルHD環境に対応できるくらいの性能があり、比較的価格を抑えやすいです。
ですが、2022年12月時点で有名BTOメーカーのラインナップを確認すると、GTX 1660 SUPERを搭載するモデルはほとんどありません。
なので、ほぼ同じ性能のRTX 3050も視野に入れると、選択肢が広がるでしょう。また、高解像度や高画質設定でプレイするならRTX 3060以上、4Kを視野に入れるならRTX 3070以上が目安になります。
メモリ:16GB以上
メモリは多くの最新ゲームが16GBを推奨しているため、16GBあると原神の推奨スペックを満たせるだけでなく、さまざまなタイトルに対応できます。
また基本的に、最近のゲーミングPCなら、メモリは16GBが標準。なので、中古品など古いモデルを購入しなければ、メモリ容量はあまり気にしなくてOKです。
ストレージ:40GB以上
ストレージ容量が少なすぎると動作が重くなる場合もあるので、空き容量には余裕があるほど安心。
特に複数のゲームタイトルをプレイする予定なら、ストレージが大きめのモデルを選択するか、カスタマイズで増量しておくことをおすすめします。
原神におすすめのゲーミングPC
フロンティア FRGXB660/WS608
価格 | 129,800円 |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
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Core i5-13400F×RTX 3060で12万円台は最安値クラス。
比較的価格を抑えつつ、原神をフルHDで快適に遊べるモデルです。
メモリは16GB、ストレージは512GBで必要十分。
推奨スペックを満たせる構成なので、なにより価格を抑えたい人におすすめです。
ただし、重量級のタイトルにはやや力不足。画質を落として対応できる場合もありますが、基本的には軽めのゲーム向けになります。
価格重視ならコレ!
ストーム PG-PQ13T
価格 | 159,800円 |
CPU | Core i5-13400 |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
コスパの高いCore i5-13400と、RTX 3060 Tiを搭載した今人気の構成です。
原神はもちろん、多くのゲームで、高解像度や高フレームレートへの対応が可能。
欲張りすぎない性能ながら、動画編集など、幅広い用途に活用できることが特徴です。
弱みは、ストレージが500GBとやや控えめなところ。
ですが、通常価格の15万円台は圧巻であり、優れたコスパを実現しています。
最新ゲームを遊び尽くせるスペック!
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ツクモ GA7A-D221BN/SP2
価格 | 183,980円 |
CPU | Ryzen7 5700X |
GPU | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
Ryzen7 5700X×RTX 3070の組み合わせで、18万円台の良心的な価格設定です。
最新ゲームでも、高解像度やフルHD高フレームレートが視野に入るスペック。
またストレージはたっぷり1TBあるので、複数のタイトルやファイルを保存することが可能です。
電源ユニットには750W GOLDを採用し、電力の交換効率が高く、電気代を節約できることが特徴。
完成品なので、カスタマイズできませんが即納モデルであり、コスパは優秀です。
ワンランク上のプレイに!
まとめ
必要スペックを満たしていれば、ゲームを動作させることが可能です。ですが、多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、快適なプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。