Battlefield 2042(BF2042)に必要なスペックは?
快適にプレイできるおすすめPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- BF2042の必要&推奨スペックまとめ
- BF2042のおすすめゲーミングPC
この記事では、BF2042の必要&推奨スペックをまとめています。
おすすめモデルも紹介するので、BF2042を快適にプレイできるゲーミングPCを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
BF2042の必要&推奨スペックまとめ
必要動作環境
OS | 64ビット版Windows10 |
CPU | Core i5 6600K Ryzen 5 1600 |
メモリ | 8GB |
ビデオメモリ | 4GB |
GPU | GeForce GTX 1050 Ti Radeon RX 560 |
DirectX | DirectX12 |
ディスク空き容量 | 100GB |
推奨動作環境
OS | 64ビット版Windows10 |
CPU | Core i7 4790 Ryzen 7 2700X |
メモリ | 16GB |
ビデオメモリ | 8GB |
GPU | RTX 3060 Radeon RX 6600 XT |
DirectX | DirectX12 |
ディスク空き容量 | 100GB SSD |
※2022年12月現在 参考情報:公式サイト
BF2042の推奨スペックを考える
必要動作環境のとおり、BF2042はかなり重いゲームと言えます。しかも、必要動作環境とは、取りあえずゲームを動かせる程度の場合が多く、快適に遊べるとは限りません。
なので、サクサクプレイしたいのであれば、最低でも推奨環境を満たしたいところ。また性能に余裕を持っておくと、今後のアップデートで要求スペックが引き上げられても、対応しやすくなります。
さらにBF2042は、競技性の高いFPSに属するため、処理落ちでフレームレートが低下すると不利になることも。
よって、高みを目指す場合は、現時点でミドルクラス以上のスペックが目安になるでしょう。
CPU:Core i5-11400以上
GPUほどゲームに大きな影響を与えないとはいえ、CPUはPCのさまざまな動作に関わるので、ある程度の性能は確保しておくとよいです。
推奨はCore i5-11400以上で、おすすめはCore i5-12400。
比較的安価ながら従来のCore i7に匹敵する性能があり、コスパに優れることから、ゲーミングに人気のCPUとなっています。
GPU:GeForce RTX 3060以上
BF2042の推奨環境では、GPU(グラフィックボード)がRTX 3060という非常に高いスペックを要求しています。
このため、より高画質設定や高フレームレートを狙うのであれば、RTX 3060 Ti以上が目安。
さらに高解像度でのプレイやウルトラワイド環境を求めるなら、最低でもRTX 3070以上のGPUを搭載しておきたいところです。
メモリ:16GB以上
メモリは16GBあれば、BF2042だけでなく、ほとんどの最新ゲームで推奨環境を満たせます。
なので、今販売されているゲーミングPCでは、16GBメモリが標準。よって、中古品など古いモデルを購入しなければ、メモリ容量はあまり気にしなくてOKです。
ストレージ:SSD 110GB以上
ストレージの空き容量が少なすぎると、PCの動作が重くなってしまうことも。
なので、ストレージ容量は余裕があるほど安心。特に複数のタイトルを遊ぶ人は、容量が大きいモデルを選ぶか、カスタマイズでストレージ容量を増やしておくとよいでしょう。
BF2042におすすめのゲーミングPC
フロンティア FRGKB760/WS1124/NTK
価格 | 179,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
ただいまセール中!
Core i5-14400FとRTX 4060 Tiで、バランスよい組み合わせです。
BF2042の推奨環境を満たし、ゲームタイトルによっては、高フレームレートを狙うことも可能。
フルHD環境向けの欲張りすぎないスペックなので、普段使いやデスクワークにも活用できることが特徴です。
メモリは32GB、電源は、600W BRONZEで標準レベル。
とはいえ、構成を考えれば優秀な価格設定であり、コスパを重視するなら必見のモデルです。
最新ゲームを遊び尽くせるスペック!
ツクモ GA7J-E221TN/CP7
価格 | 199,980円 |
CPU | Core i7-12700F |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
Corei7-12700FとRTX 3060 Tiで構成されたミドルクラスモデル。
12コア20スレッドの高いマルチスレッド性能を備えるため、実況配信で有利になります。
さらに余裕の32GBメモリを搭載し、フルHDの動画編集もサクサクこなすことが可能。
ゲームをプレイしながらでも、他の処理やアプリを同時に動かしたい人におすすめです。
価格は、通常設定で19万円台。マウスやキーボードは別売りですが、コストパフォーマンスは抜群です。
迷ったらコレ!
フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK
価格 | 239,800円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 最新シリーズCPU+GPU /
ただいまセール中!
ハイクラスのRTX 4070 SUPERに、Core i7-14700Fを組み合わせた圧巻のスペック。
フルHDの高フレームレートや4K環境に対応できるパワーがあり、苦手なジャンルがありません。
メモリは大容量の32GBで、ストレージ容量はたっぷり1TB。
一般ゲーマーであれば、まず性能に困らないくらいの仕上がりです。
弱点は納期で、現在1週間ほどと長め。ですが、構成を考えれば驚きの価格設定であり、ぶっちぎりのコスパを実現しています。
性能重視ならコレ!
まとめ
必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。