「World of Warships」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元:https://worldofwarships.asia/ja/
本記事の内容
- World of Warshipsの必要&推奨スペックまとめ
- World of WarshipsのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、「World of Warships」の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、World of WarshipsにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
World of Warshipsの必要&推奨スペック
必要動作環境
OS | Windows 7 x64 |
CPU | Intel Core i3-3210 3.2 GHz AMD Athlon II X2 245 2.9 GHz |
メモリ | 4GB RAM |
GPU | NVIDIA GeForce GT 640 Intel HD 4000 AMD Radeon R7 240 |
追記 | 1280×720 |
推奨動作環境
OS | Windows 7 x64/8.1/10/11 |
CPU | Intel Core i5-4460 3.2 GHz AMD FX 8320 3.5 GHz |
メモリ | 6GB RAM |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 770 AMD Radeon R9 270X 4 GB |
追記 | 1920×1080 |
最大 フルHD
OS | Windows 7 x64/8.1/10/11 |
CPU | Intel Core i7-8700K 4.2 GHz AMD FX Ryzen 5 1600 3.2 GHz |
メモリ | 8GB RAM |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 AMD Radeon RX Vega 64 |
追記 | 1920×1080 |
最大 4K
OS | Windows 7 x64/8.1/10/11 |
CPU | Intel Core i7-8700K 4.2 GHz AMD FX Ryzen 5 1600 3.2 GHz |
メモリ | 8GB RAM |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti AMD Radeon RX 5700 XT |
追記 | 3840×2160 |
※2023年6月現在 参考情報:公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-10400/11400以上 |
GPU | GTX 1660 SUPER以上 |
メモリ | 8GB以上 |
公式サイトでは、4つの動作環境が公開されています。このうち、必要環境は1280×720でのプレイが想定されているため、フルHDが主流の現在ではとても快適に遊べるとは言えません。
よって、これからゲーミングPCを購入するなら、1920×1080動作の推奨環境以上を目指しましょう。さらに、より高画質で楽しみたい場合は、最大フルHD環境を目安にするとよいです。
現行モデルであれば、低価格帯のエントリークラスでも対応可能。ただし、徐々に要求スペックが引き上げられているタイトルなので、今後を考えると少し余裕ある性能をおすすめします。
CPU:Core i5-10400/11400以上
公式の最大フルHD環境には、Core i7-8700Kを記載しており、CPUにはそこまで高い性能を求めていません。
とはいえ、CPUはさまざまな処理に関わる重要なパーツなので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。
推奨は、Core i5-10400/11400以上。現行のゲーミングPCとしては最低限レベルなので、予算が許す限り、選択しておきたいところです。
GPU(グラフィックボード):GTX 1660 SUPER以上
GPUは、GTX 1660 SUPER以上あれば、公式の最大フルHD環境を十分満たすことが可能。
ただし、上記のGPUはエントリークラスなので、負荷の高いゲームを遊ぶには厳しい性能と考えておきましょう。
4Kがターゲットの場合は、GTX 1080 Tiが必要。現行モデルで考えると、RTX 3060 Tiあたりの性能になります。
メモリ:8GB以上
World of Warshipsをプレイするだけなら、メモリは8GBでOKです。
ですが、ギリギリのメモリだと、ゲーム起動中にネットサーフィンをしたり、YouTubeを見たりするとカクつくことも。
よって、メモリ容量はやや余裕あるくらいをおすすめします。
World of Warshipsに推奨のおすすめゲーミングPC
マウスコンピューター G-Tune DG-A5G1D
価格 | 149,800円 |
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
\ 価格優先モデル /
24時間×365日電話サポート
軽量ゲーム向けのスペックで、価格優先のエントリーモデルです。
15万円以下の手頃な価格ながら、World of Warshipsの最大フルHD環境を満たすことが可能。
今ゲーミングPCを買うのであれば、最低限このくらいは欲しいと思える構成です。
メモリは16GB、ストレージは500GBで必要十分。
標準で3年間のセンドバック修理保証のほか、24時間×365日の電話サポートが用意されています。
手頃なゲーミングPC!
ツクモ GA5J-B221BN/NT1
価格 | 134,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 定番のミドルスペック /
G-GEAR 即納モデル!
コスパの高いCore i5-12400F×RTX 3060で、多くの支持を得ている組み合わせ。
World of Warshipsはもちろん、大抵のフルHDゲームを快適に遊べます。
ストレージは嬉しい1TBで、電源は電気代の節約に繋がる750W GOLD。
さらに、DVDスーパーマルチ付きなので、映画鑑賞やDVD作成も楽しめます。
完成品の即納モデルなので、カスタマイズは不可。ですが、その分納期は早く、通常価格の13万円台は優秀です。
売れ筋スペック!
フロンティア FRGKB760/WS1124/NTK
価格 | 179,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
ただいまセール中!
Core i5-14400FとRTX 4060 Tiのミドルスペックです。
多くの人気ゲームで、高画質設定や高フレームレート環境が視野に入り、ワンランク上のプレイが可能。
World of Warshipsでは、4K環境を満たす構成となっています。
逆に言えば、World of WarshipsをフルHDで遊ぶならオーバースペックなので、候補から外してOK。
受注生産のため、納期が1週間前後かかるものの、コストパフォーマンスは圧倒的です。
迷ったらコレ!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。