レインボーシックスシージの推奨スペックとおすすめPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- レインボーシックスシージの必要&推奨スペックまとめ
- レインボーシックスシージのおすすめゲーミングPC
この記事では、レインボーシックスシージ(Rainbow Six Siege)の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、レインボーシックスシージにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
レインボーシックスシージの必要&推奨スペックまとめ
最低動作環境
OS | 64-bit 版の以下のOSバージョン:Windows 7 SP1 / Windows 8 / Windows 8.1 / Windows 10 |
CPU | Intel Core i3 560 3.3 GHz AMD Phenom II X4 945 3.0 GHz |
メモリ | 6GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 460 AMD Radeon HD5770 (1024MB VRAM) |
ストレージ | 85.5GB |
推奨動作環境
OS | 64-bit 版の以下のOSバージョン:Windows 7 SP1 / Windows 8 / Windows 8.1 / Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-2500K 3.3 GHz AMD FX-8120 3.1 GHz |
メモリ | 8GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 670 AMD Radeon HD7970 / R9 280X 以上 (2048MB VRAM) |
ストレージ | 85.5GB |
※2023年1月現在 参考情報:公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-11400以上 |
GPU | GTX 1660 SUPER以上 |
メモリ | 8GB |
公式動作環境のとおり、レインボーシックスシージは比較的軽いゲームです。ただし、最低動作環境はギリギリ動かせる性能という場合が多く、快適に遊べるとは言えません。
なので、これからPCを購入するなら、少なくとも推奨動作環境はクリアしておきたいところ。また、性能に少し余裕を持つことで、続編が出ても対応しやすくなります。
また高リフレッシュレートで有利にプレイしたい場合は、さらに高いスペックが必要。とはいえ、現行のゲーミングPCであれば、エントリークラスでも十分対応は可能です。
CPU:Core i5-11400以上
CPUは、GPU(グラフィックボード)ほどゲームに大きく影響しませんが、PCのさまざまな処理を行うため、ある程度の性能は確保しておくとよいです。
推奨はCore i5-11400以上。
よりコスパを求めるならCore i5-12400がおすすめで、手頃な価格ながら従来のCore i7に匹敵する性能があり、ゲーミングで売れ筋のCPUとなっています。
GPU:GTX 1660 SUPER or RTX 3050以上
GPUは、GTX 1660 SUPER、もしくは性能が近いRTX 3050以上を推奨。
フルHD環境なら144fpsが視野に入り、レインボーシックスシージには十分なパワーを備えています。
ただし、上記のGPUはエントリークラスなので、中量級以上のゲームをプレイするには少し厳しい性能と考えておきましょう。
多くのタイトルに対応したい場合は、RTX 3060など現行のミドルクラス以上が目安になってきます。
メモリ:8GB以上
レインボーシックスシージを遊ぶだけなら、メモリは8GBあればOKです。
ですが、複数のゲームが16GBを推奨しているので、16GBあるとプレイできるタイトルの幅が広がります。
また、現行のゲーミングPCなら16GBメモリが標準。なので、中古品など古いモデルを購入しない限り、メモリ容量に困ることはまずないでしょう。
レインボーシックスシージに推奨のおすすめゲーミングPC
フロンティア FRGAH670/WS302/NTK
価格 | 109,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ 激安モデル /
ただいまセール中
Core i5とエントリークラスGPUの低価格モデル。
セール中の期間限定ですが、RTX 3050×Core i5-12400Fで10万円台は最安値クラスになります。
メモリは余裕ある16GBで、ストレージは512GBで必要十分。
レインボーシックスシージの推奨環境を満たす構成であり、とにかくコストを抑えたい人にぴったりです。
ただし、負荷が大きめのタイトルを遊ぶには力不足。画質を下げて対応できる場合もありますが、基本的にライトゲーマー向けの性能と言えます。
手頃なゲーミングPC!
ツクモ GA5J-B221BN/NT2
価格 | 147,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ミドルクラスのRTX 3060を搭載し、大抵のゲームをフルHDで快適に遊ぶことが可能です。
ストレージは高速なNVMeの1TBで、価格を考えればお得な容量。
さらに電源ユニットは、電力の交換効率に優れた750W GOLDのため、電気代を節約できるところもポイントです。
またDVDスーパーマルチドライブを搭載しており、映画鑑賞やDVD作成もOK!
マウス・キーボードが別売りではあるものの、構成のバランスは抜群であり、通常価格の14万円台には驚くしかありません。
充実のパーツ構成!
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
価格 | 177,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
ただいまセール中!
Core i5-14400F×RTX 4060 Tiで、長く使える組み合わせ。
期間限定のセール特価ではありますが、構成を考えればまさに破格です。
フルHDでは、高画質設定や高フレームレート環境が視野に入り、さまざまなタイトルでワンランク上のプレイが可能。
本格的なゲーミングを楽しめながら、欲張りすぎないスペックなので、仕事や普段用などマルチに使えることが特徴です。
弱みは出荷までの長さで、1週間程度と長め。とはいえ、コスパはぶっちぎりであり、初めてのゲーミングPCにおすすめです。
迷ったらコレ!
まとめ
必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。