PC版【セインツロウ】推奨スペック＆おすすめゲーミングPC解説

「セインツロウ」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。

このような悩みに答えます。

アイキャッチ画像引用元：https://store.epicgames.com/ja/p/saints-row

本記事の内容

セインツロウの必要＆推奨スペックまとめ
セインツロウのおすすめゲーミングPC紹介

この記事では、PC版「セインツロウ/Saints Row」の必要＆推奨スペックをまとめています。

また、コストパフォーマンスが高く、セインツロウにおすすめのゲーミングPCをご紹介。

PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

快適なプレイ環境を手に入れよう！

セインツロウの必要＆推奨スペック

最小動作環境

解像度	1080P/30fps
OS	Windows10 64bit
CPU	Intel Core i3-3240 AMD Ryzen 3 1200
GPU	GeForce GTX 970 AMD Radeon RX 480
メモリ	8GB
ストレージ	50GB

推奨動作環境

解像度	1080P/60fps
OS	Windows10 64bit
CPU	Intel Core i7-6700K AMD Ryzen 5 1500X
GPU	GeForce GTX 1070 AMD Radeon RX 5700
メモリ	12GB
ストレージ	50GB (SSD)

高環境

解像度	1440p/60fps
OS	Windows10 64bit
CPU	Intel Core i7-10700K AMD Ryzen 5 5600X
GPU	GeForce RTX 2080 AMD Radeon RX 6700 XT
メモリ	16GB
ストレージ	50GB (SSD)

ウルトラ環境

解像度	4K/60fps
OS	Windows10 64bit
CPU	Intel Core i5-12600 AMD Ryzen 7 5800X
GPU	GeForce RTX 3080 Ti AMD Radeon RX 6800 XT
メモリ	16GB
ストレージ	50GB (SSD)

※2023年9月現在参考情報：公式サイト

公式サイトでは、フルHD～4Kまでの4つの動作環境が公開されています。

このうち、最小環境は30fps想定なのでカクツキ感じやすく、快適なプレイを望む人にはおすすめできません。

よって、これからゲーミングPCを購入するなら、少なくとも60fps想定の推奨環境を目指しましょう。

要求スペックはやや高めであり、最低限、現行のエントリークラスは必要です。

さらに、4K/60fpsのウルトラ環境は激重。最新モデルであっても、ハイクラス以上の性能を求められます。

当サイトの推奨スペック

CPU	Core i5-11400以上
GPU	RTX 3050以上
メモリ	16GB以上

CPU：Core i5-11400以上

フルHD環境では、CPUにそこまで高い性能を要求してはいません。

とはいえ、CPUはさまざまな処理を行う重要なパーツなので、ある程度の性能は確保したいところです。

推奨は、現行で最低クラスのCore i5-11400以上。

予算が許すのであれば、Core i5-12400以上を搭載しておくと、より長く使えます。

GPU（グラフィックボード）：RTX 3050以上

推奨環境のGTX 1070は、かなり古いGPUになります。

それでも、現行で最低レベルのGTX 1650よりも性能は上です。

なので、ギリギリが目標でも、GTX 1650よりやや高性能なRTX 3050やGTX 1660 SUPERが目安と言えます。

また、WQHDではRTX 3060 Tiなどミドルクラス以上が必要。

さらに、4K環境にはRTX 3080 Tiが記載されており、ハイクラスでも上位のGPUが求められます。

メモリ：16GB以上

推奨環境のクリアには、16GBメモリが必須です。

最近のゲーミングPCなら、16GBが標準レベル。

なので、中古品等の古いモデルを購入しない限り、まず問題はないでしょう。

ただし、ゲーム実況など負荷の高い作業中は、より多くのメモリを消費することがあります。

セインツロウに推奨のおすすめゲーミングPC

マウスコンピューター G-Tune DG-A5G50

価格	114,800円
CPU	Ryzen 5 4500
GPU	GeForce RTX 3050
メモリ	16GB
ストレージ	512GB M.2 NVMe SSD
電源	500W 80PLUS BRONZE

＼価格優先モデル／

公式サイトで見る

24時間×365日電話サポート

メリット・デメリット

価格重視にぴったり

セインツロウの推奨環境以上

重いゲームは厳しい

コストを重視したエントリークラスPCです。

11万円台の手頃な価格ながら、セインツロウの推奨環境を満たしています。

メモリは16GB、ストレージは512GBで必要十分。

ただし、重いゲームには厳しい性能と言わざるを得ません。

保証期間は、標準で長めの3年間。また、24時間×365日の電話サポートが用意されています。

手頃なゲーミングPC！

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ツクモ GA5J-C230B3/NT1

価格	159,980円
CPU	Core i5-13400F
GPU	GeForce RTX 3060 Ti
メモリ	16GB
ストレージ	1TB M.2 NVMe SSD
電源	750W 80PLUS GOLD

＼定番のミドルスペック／

公式サイトで見る

G-GEAR 即納モデル！

メリット・デメリット

「高」環境を満たせる

納期の早い即納モデル

カスタマイズ不可

Core i5-13400F×RTX 3060 Tiで、人気のミドルクラスです。

セインツロウの高環境をクリアでき、フルHDなら余裕を持ってプレイできます。

ストレージは1TBあるので、複数のタイトルを保存することが可能。

また、電源が750W GOLDなので、電気代の節約につながります。

完成モデルなので、カスタムできません。ですが、そのぶん早い出荷が可能であり、通常価格の15万円台は優秀です。

迷ったらコレ！

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フロンティア FRGAG-B760/WS124/NTK

価格	279,980円
CPU	Core i7-14700F
GPU	GeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ	32GB
ストレージ	1TB M.2 NVMe SSD
電源	850W 80PLUS GOLD

＼ 4K対応のハイスペックPC ／

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メリット・デメリット

4K解像度を目指せる

フルHDなら高フレームレートも余裕

納期が長め

Core i7-14700F×RTX 4070 Ti SUPERで、最新シリーズのハイスペックモデルです。

RTX 4070 Ti SUPERは、RTX 4080とRTX 4070 Tiの間にくるパワーを持ち、高いゲーミング性能を誇ります。

このため、セインツロウはもちろん、多くのタイトルで4K環境を狙う人におすすめです。

受注生産なので、納期が1週間ほどかかるのが弱み。

とはいえ、性能を考えれば驚きの価格設定であり、そのコスパの高さは圧巻です。

極上のゲームを遊ぶならコレ！

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まとめ

必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。

ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。

なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。

ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。