「Microsoft Flight Simulator」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元:https://store.steampowered.com/app/1250410/Microsoft_Flight_Simulator_40th_Anniversary_Edition/
本記事の内容
- Microsoft Flight Simulatorの必要&推奨スペックまとめ
- Microsoft Flight SimulatorのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、「Microsoft Flight Simulator」の必要&推奨スペックをまとめています。
また、コストパフォーマンスが高く、Microsoft Flight SimulatorにおすすめのゲーミングPCをご紹介。
PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
Microsoft Flight Simulatorの必要&推奨スペック
最小スペック
OS | Windows 10 |
CPU | Intel i5-4460 Ryzen 3 1200 |
GPU | NVIDIA GTX 770 Radeon RX 570 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 150GB |
推奨スペック
OS | Windows 10 |
CPU | Intel i5-8400 Ryzen 5 1500X |
GPU | NVIDIA GTX 970 Radeon RX 590 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 150GB |
理想スペック
OS | Windows 10 |
CPU | Intel i7-9800X Ryzen 7 Pro 2700X |
GPU | NVIDIA RTX 2080 Radeon VII |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 150GB SSD |
※2023年8月現在 参考情報:公式サイト
最小環境のスペックは低めですが、ゲームをギリギリ動かせる程度が多く、とても快適に遊べるとは言えません。
よって、これからゲーミングPCを購入するのであれば、少なくとも推奨環境をクリアしたいところ。
また、Flight Simulatorを存分に楽しみたいなら、理想スペックでプレイするのがおすすめです。
現行のゲーミングPCでも、ミドルクラス以上が必要であり、要求スペックは高め。
さらに、最高画質+高解像度環境を目指す場合は、最新のGPUでも上位クラスが求められます。
当サイトの推奨スペック
CPU | Core i5-12400以上 |
GPU | RTX 3060 Ti以上 |
メモリ | 16GB以上 |
CPU:Core i5-12400以上
理想スペックのi7-9800Xは、8コア16スレッド/最大4.4GHzであり、CPUにもそこそこ高い性能が要求されています。
現行品で考えると、推奨はCore i5-12400以上。
予算が許すなら、現時点で最新の第13世代Core i5以上がおすすめです。
GPU(グラフィックボード):RTX 3060 Ti以上
理想スペックに記載のRTX 2080は、現行のRTX 3060 Tiに近い性能です。
なので、少なくともRTX 3060 Ti以上が求められます。
やや余裕を持たせたい場合は、より上位のRTX 3070以上を検討するとよいでしょう。
さらに最高画質や高解像度を狙うなら、RTX 4070~RTX 4080など、最新シリーズでも上位クラスが必要です。
メモリ:16GB以上
メモリは、推奨環境で16GB、理想環境で32GBが要求されています。
最近のゲーミングPCなら16GBが標準なので、中古品等の古いモデルを購入しない限り、推奨環境を満たすことは難しくありません。
理想環境を目指すのであれば、カスタマイズでメモリを増設するか、大容量メモリのゲーミングPCをおすすめします。
Microsoft Flight Simulatorに推奨のおすすめゲーミングPC
ツクモ GA5J-C230B3/NT1
価格 | 159,980円 |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 定番のミドルスペック /
G-GEAR 即納モデル!
Core i5-13400F×RTX 3060 Tiで、多くの支持を得ている組み合わせです。
フルHD環境であれば、大抵のゲームを快適にプレイすることができます。
とはいえ、激重なFlight Simulatorでは、最低限ほしいスペックと言えるでしょう。
即納モデルのため、カスタマイズは不可。
ですが、その分納期は早く、通常価格の15万円台は優秀です。
売れ筋スペック!
フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK
価格 | 239,800円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 最新シリーズCPU+GPU /
ただいまセール中!
Core i7-14700FとRTX 4070 SUPERで、最新シリーズの構成です。
多くのタイトルで、高解像度や高フレームレートを狙え、ワンランク上の環境を実現します。
Flight Simulatorでは、フルHD最高画質やWQHDが視野に入ります。
また、大容量の32GBメモリなので、動画編集や実況配信で有利に。
受注生産のため、納期は1週間程度かかりますが、コスパは最高クラスの1台です。
迷ったらコレ!
フロンティア FRGAG-B760/WS124/NTK
価格 | 279,980円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
\ 4K対応のハイスペックPC /
ただいまセール中!
Core i7-14700F×RTX 4070 Ti SUPERのハイスペックPCです。
RTX 4070 Ti SUPERは、RTX 4080とRTX 4070 Tiの間にくるパワーを持ち、高いゲーミング性能を誇ります。
また、DLSS 3.0を利用すれば、Flight Simulatorでも4K高画質を目指せます。
弱みは納期が1週間くらいかかるところで、やや気長に待たなければなりません。
ですが、性能を考えれば驚きの価格設定であり、そのコスパの高さは圧巻です。
4Kゲームを遊ぶならコレ!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。