テラリアの推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- テラリアの必要&推奨スペックまとめ
- テラリアのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、PC版テラリア(Terraria)の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、テラリアにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
テラリアの必要&推奨スペック
最低動作環境
OS | Windows Xp, Vista, 7, 8/8.1, 10 |
CPU | 2.0Ghz |
メモリ | 2.5GB |
ストレージ | 200MB |
GPU | 128MB VRAM |
推奨動作環境
OS | Windows 7, 8/8.1, 10 |
CPU | Dual Core 3.0Ghz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 200MB |
GPU | 256MB VRAM |
※2023年3月現在 参考情報:Steam公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-10400/11400以上 |
GPU | GTX 1650以上 |
メモリ | 8GB以上 |
Steamに記載されたスペック表のとおり、テラリアはとても軽いゲームです。なので、結構古いPCでもプレイ可能であり、幅広い環境に対応できる手頃さが魅力のひとつと言えるでしょう。
ですが、MODをたくさん入れてテラリアを存分に楽しみたい場合は、さすがにゲーミングPCが必要。少なくとも、Steamの推奨動作環境以上のスペックを確保しなければなりません。
とはいえ、現行モデルなら、エントリークラスでも十分すぎるほど。テラリア以外のゲームを快適に遊びたい場合や長く使えるPCが欲しい人は、ミドルクラスを目安にするとよいです。
CPU:Core i5-10400/11400以上
推奨CPUはCore i5-10400/11400以上。これは、新しくゲーミングPCを購入するなら最低でも欲しいレベルという意味であって、テラリアを動かすだけなら、Core i3シリーズでも問題ありません。
とはいえ、CPUはさまざまな処理に影響するので、ある程度の性能を選んでおくのが無難。予算が許すなら、コスパの高いCore i5-12400がおすすめで、MODの導入にも対応できます。
GPU(グラフィックボード):GTX 1650以上
推奨GPUは、GTX 1650以上。現行のゲーミングPCでは最も価格の低いモデルに搭載されることが多いですが、それでもMOD導入のテラリアに対応できます。
ただし、負荷のかかるゲームをプレイするには、厳しいスペックと考えておきましょう。幅広いゲームに対応したいなら、RTX 3060などミドルクラスのGPUが目安です。
メモリ:8GB以上
テラリア遊ぶだけなら、メモリは8GBでOKです。
MODを導入する場合や他のゲームを視野に入れるなら、16GBは欲しいところ。そもそも最近のゲーミングPCは16GBが標準なので、中古品等でなければ、16GB未満を選択するのが難しいくらいです。
テラリアに推奨のおすすめゲーミングPC
ツクモ G-GEAR GA5J-B221/B2
価格 | 109,000円 |
CPU | Core i3-12100 |
GPU | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
インテルの第12世代CPUとGTX 1650で、とにかく価格を抑えたモデルです。
10万円台ながら、16GBメモリと高速SSDを備えた充実の構成。
さらに、DVDスーパーマルチドライブ付きなので、映画鑑賞やDVD作成も行えます。
安価ながら、MODを導入したテラリアでも、十分対応できるスペック。
ただし、負荷のかかるゲームを動かすには厳しい性能なので、軽量ゲーム専用と言えるでしょう。
手頃なゲーミングPC!
マウスコンピューター G-Tune PM-B-1660S-WA
価格 | 129,800円 |
CPU | Core i7-11700F |
GPU | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
Core i7×GTX 1660 SUPERで、MODを複数入れても安定して遊べる構成です。
MOD無しのテラリアには不要ですが、今ゲーミングPCを買うならこのくらいは欲しいと思える性能。
価格も12万台なので、コスパのよいモデルを求める人におすすめです。
メモリは16GB、ストレージは500GBで必要十分。
人気ショップであるマウスコンピューターならではの、24時間×365日電話サポートが用意されています。
ワンランク上のスペック!
パソコン工房 LEVEL-M0P5-R56X-RBX
価格 | 144,800円 |
CPU | Ryzen 5 5600X |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE |
Ryzen 5 5600XとミドルクラスGPUの組み合わせで、14万円台という良心的な価格設定です。
RTX 3060は、大抵のゲームをフルHDで快適に遊べる性能があり、趣味レベルの動画編集も可能。
また、DVDスーパーマルチドライブ付きなので、映画鑑賞やDVD作成も楽しめます。
テラリアしか遊ばないならオーバースペックのため、候補から外してOK。
ですが、サポートが充実したパソコン工房なので、ゲーミングPC入門やさまざまなゲームを遊びたい人におすすめです。
マルチに使える!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。