エルデンリング(ELDEN RING)に必要なスペックは?
快適にプレイできるおすすめPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- エルデンリングの必要&推奨スペックまとめ
- エルデンリングのおすすめゲーミングPC
この記事では、エルデンリングの必要&推奨スペックをまとめています。
おすすめモデルも紹介するので、エルデンリングを快適にプレイできるゲーミングPCを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
エルデンリングの必要&推奨スペックまとめ
必要動作環境
OS | Windows10 |
CPU | Core i5-8400 Ryzen 3 3300X |
メモリ | 12GB |
GPU | GeForce GTX 1060 3GB Radeon RX 580 4GB |
DirectX | DirectX12(FEATURE LEVEL 12.0) |
ディスク空き容量 | 60GB以上 |
推奨動作環境
OS | Windows11/10 |
CPU | Core i7-8700K Ryzen 5 3600X |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce GTX 1070 8GB Radeon RX Vega 56 8GB |
DirectX | DirectX12(FEATURE LEVEL 12.0) |
ディスク空き容量 | 60GB以上 |
※2022年12月現在 参考情報:公式サイト
エルデンリングの推奨スペックを考える
必要動作環境のとおり、エルデンリングではやや高めのスペックを求められます。しかも、必要動作環境とは、取りあえずゲームを動かせる程度の場合が多く、快適に遊べるとは限りません。
なので、サクサクプレイしたいのであれば、最低でも推奨環境を満たしたいところ。また性能に余裕を持っておくと、今後のアップデートで要求スペックが引き上げられても、対応しやすくなります。
さらにエルデンリングは、4KやWQHDなど、より高い解像度で高精細な映像を楽しむことが可能。
ただし負荷も増加するため、高解像度や高画質設定でのプレイを狙うなら、現時点でミドルクラス以上のスペックが目安になります。
CPU:Core i5-11400以上
CPUはそこまでゲームに大きな影響を与えないとはいえ、PCのさまざまな動作に関わるので、ある程度の性能は確保しておくとよいです。
推奨はCore i5-11400以上。おすすめはCore i5-12400で、コストパフォーマンスが高く従来のCore i7に匹敵する性能があるため、ゲーミング用に人気のCPUとなっています。
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER or RTX 3050以上
推奨GPU(グラフィックボード)は、GTX 1660 SUPER、もしくは性能が近いRTX 3050以上。比較的価格を抑えながら、エルデンリングの推奨環境を満たすことができます。
ですが、上記のGPUはエントリークラスなので、高負荷のシーンや重めのタイトルを快適に動作させるには少し厳しいスペックと考えておきましょう。
よって、最高画質で60fps安定を求めるならミドルクラスのRTX 3060 Ti以上、WQHDなど高解像度環境ではハイクラスのRTX 3070以上が目安になります。
メモリ:16GB以上
メモリは16GBを搭載しておくことで、エルデンリングだけでなく、ほとんどの最新ゲームで推奨環境を満たせます。
また、今販売されているゲーミングPCなら16GBメモリが標準。なので、中古品など古いモデルを購入しなければ、メモリ容量はあまり気にする必要ありません。
ストレージ:70GB以上
ストレージの空き容量が少なすぎる場合、ゲームだけでなく、PCの動作が重くなることも。
なので、ストレージ容量は余裕を持てるほど安心。特にいろいろなタイトルを遊ぶ予定のある人は、ストレージ容量が大きいモデルを選ぶか、購入時にカスタマイズで増量しておくとよいです。
エルデンリングにおすすめのゲーミングPC
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
価格 | 164,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
ただいまセール中!
フルHD環境向けのCore i5-14400F×RTX 4060 Tiで、ゲーミングPCでは今人気の組み合わせ。
期間限定のセール価格とはいえ、圧倒的なコスパを誇っています。
エルデンリングの推奨環境を満たすことはもちろん、タイトルによっては、高フレームレートでのプレイも可能。
仕事や普段使いにも使いやすいスペックで、幅広い用途に活用できることが特徴です。
メモリは32GB、電源は600W BRONZEで必要十分。欲張りすぎない性能なので、初めのゲーミングPCにおすすめです。
最新ゲームも遊び尽くせる!
ツクモ GA7J-E221TN/CP7
価格 | 199,980円 |
CPU | Core i7-12700F |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
Corei7-12700FとRTX 3060 Ti構成のミドルスペックPCです。
メモリは余裕の32GBで、12コアCPUの搭載により、マルチスレッド性能に優れていることが特徴。
ゲームをしながらでも、他の処理やアプリを同時にこなせるため、動画編集や実況配信で有利になります。
さらにDVDスーパーマルチドライブを搭載し、DVD鑑賞やDVD作成も可能。
マウス・キーボードは別売りですが、通常価格ながら20万円台であり、コストパフォーマンスは抜群です。
迷ったらコレ!
フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK
価格 | 239,800円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 最新シリーズCPU+GPU /
ただいまセール中!
4K環境に対応できるパワーをもつRTX 4070 SUPER搭載モデル。
タイトル次第では、フルHD~WQHDで安定した高フレームレートを実現するなど、苦手なジャンルがありません。
さらに、メモリは大容量の32GBで、ストレージ容量は1TBという圧巻のスペック。
ゲームはもちろん、動画編集のような高負荷な作業をがっつりやりたい人におすすめです。
デメリットは納期で、現在1週間くらいと長め。ですが構成を考えると、ぶっちぎりのコスパです。
性能重視ならコレ!
メーカー推奨ゲーミングPC
当サイトのおすすめPC以外にも、各BTOショップからは、エルデンリングを快適に遊べる推奨ゲーミングPCが販売されています。
まとめ
必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。