「ブループロトコル」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元:https://blue-protocol.com/
本記事の内容
- ブループロトコルの必要&推奨スペックまとめ
- ブループロトコルのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、ブループロトコル(BLUE PROTOCOL)の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、ブループロトコルにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
ブループロトコルの必要&推奨スペック
必要動作環境(低画質)
OS | Windows 10(64-bit) |
CPU | Intel Core i3-4340 AMD FX-6300 |
メモリ | 8GB RAM |
GPU | NVIDIA Geforce GTX660(2GB) AMD Radeon R7 370(2GB) |
ストレージ | HDD 40GB 以上 |
推奨動作環境(高画質)
OS | Windows 10(64-bit) |
CPU | Intel Core i7-7700 AMD Ryzen 7 2700 |
メモリ | 16GB RAM |
GPU | NVIDIA Geforce GTX 1060(6GB) AMD Radeon RX580 (8GB) |
ストレージ | SSD 40GB 以上 |
推奨動作環境(最高画質)
OS | Windows 10/11(64-bit) |
CPU | Intel Core i7-11700 AMD Ryzen 7 5800X |
メモリ | 16GB RAM |
GPU | NVIDIA Geforce RTX 2070 Super(8GB) AMD Radeon RX5700XT(8GB) |
ストレージ | SSD 40GB 以上 |
※2023年5月現在 参考情報:公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-12400以上 |
GPU | RTX 3050以上 |
メモリ | 16GB以上 |
公式の必要動作環境を見ると、結構古いPCでも遊べます。ですが、必要動作環境はネットワークテスト時に解像度1280×720と記載しており、とても快適にプレイできるとは言えません。
よって、これからゲーミングPCを購入する場合は、少なくともフルHD向けの推奨環境を目指しましょう。現行モデルであれば、エントリークラスでも性能を満たすことは可能です。
ただし、最低限60fpsをキープできないと、カクツキを感じることも。なので予算にもよりますが、スムーズな動作を求めるなら、少し余裕を持てるミドルスペック以上をおすすめします。
CPU:Core i5-12400以上
公式の推奨動作環境(高画質)までは、CPUにそこまで高いスペックを要求してはいません。
とはいえ、CPUはさまざまな処理に関わる重要なパーツなので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。
おすすめは、コスパに優れるCore i5-12400以上。最高画質を目指す場合は、一気に要求スペックが上がるため、最新世代のCore i5-13400以上を視野に入れるとよいです。
GPU(グラフィックボード):RTX 3050以上
フルHD高画質の推奨環境は、RTX 3050以上で満たすことが可能。エントリークラスに位置付けされるGPUなので、比較的価格を抑えることができます。
最高画質設定では、RTX 2070 Superを要求。現行品で考えると、RTX 3060~RTX 3060 Tiあたりの性能です。
また、WQHD以上だとかなり重いゲームに分類されます。このため、高解像度環境がターゲットの場合は、RTX 3070などハイクラス以上もしくは最新のRTX 40シリーズがおすすめです。
メモリ:16GB以上
推奨環境を満たすためには、16GBメモリが必須となっています。
動画編集や実況配信を考えているのであれば、32GB以上を推奨。
メモリ容量が多いほど、ゲーム中に別のアプリやYouTubeを起動しても、よりスムーズに動作しやすくなります。
ブループロトコルに推奨のおすすめゲーミングPC
ツクモ GA5J-B221BN/NT1
価格 | 134,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 定番のミドルスペック /
G-GEAR 即納モデル!
高コスパのCore i5-12400FとRTX 3060で、多くの支持を得ている組み合わせ。
ブループロトコルのフルHD高画質環境に余裕を持てる性能であり、フルHD最高画質も狙えます。
メモリは必要十分な16GBで、ストレージは嬉しい1TB。
そして、電源は電力ロスの少ない750W GOLDであり、節電に繋がります。
完成品のため、カスタマイズはできません。ですが、その分納期は早く、通常価格の13万円台は優秀です。
売れ筋スペック!
フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK
価格 | 239,800円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 最新シリーズCPU+GPU /
ただいまセール中!
最新シリーズのCore i7-14700F×RTX 4070 SUPERで構成された高性能モデルです。
ブループロトコルのほか、大抵のゲームで高解像度やフルHD高フレームレートが視野に入る性能。
また、メモリが大容量の32GBなので、動画編集や実況配信でも有利になります。
弱みは納期の長さで、現在で1週間前後。
とはいえ、他メーカーの同価格帯モデルと比べても、コスパは圧倒的です。
コスパ重視ならコレ!
マウスコンピューター G-Tune FZ-A9G80
価格 | 484,800円 |
CPU | Ryzen 9 7900X |
GPU | GeForce RTX 4080 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 1000W 80PLUS PLATINUM |
\ RTX 4080搭載のもりもりスペック /
24時間×365日電話サポート
かなりヘビーなブループロトコルの4K環境でも、快適なプレイを目指せるハイスペックPC。
Ryzen 9 7900X×RTX 4080の構成で、強烈なゲーミング性能を誇ります。
また、メモリは最新規格のDDR5 32GBで、電源には1000W PLATINUMを採用。
CPUクーラーには、360mmサイズの大型水冷タイプを備え、発熱したCPUを強力に冷却できることが特徴です。
ネックなのは、やはり高価であるところ。ですがそのスペックの高さは圧巻であり、ゲームはもちろん、高度なクリエイティブ作業においても抜群のパフォーマンスを発揮できるでしょう。
極上のゲーミング環境を実現!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。