「Transport Fever 2」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元：https://store.steampowered.com/app/1066780/Transport_Fever_2/
この記事では、PC版「Transport Fever 2（トランスポート フィーバー 2）」の必要＆推奨スペックをまとめています。
また、コストパフォーマンスが高く、Transport Fever 2におすすめのゲーミングPCをご紹介。
PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
快適なプレイ環境を手に！
Transport Fever 2の必要＆推奨スペック
最低動作環境
| OS | Windows 7/8/10 64-bit |
| CPU | Intel Core i5-2300 AMD FX-6300 |
| メモリ | 8GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 560 AMD Radeon HD 7850 |
推奨動作環境
| OS | Windows 7/8/10 64-bit |
| CPU | Intel Core i7-4770K AMD Ryzen 5 1600 |
| メモリ | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 AMD Radeon RX 580 |
※2024年5月現在 参考情報：Steam公式サイト
当サイトの推奨スペック
| CPU | Core i5-11400以上 |
| GPU | RTX 3050以上 |
| メモリ | 16GB以上 |
CPU：Core i5-11400以上
CPUには、それほど高い性能を求めていません。現行で、最低クラスのCore i5-11400でも、十分推奨スペックを満たせます。
とはいえ、CPUはPC全体の能力に影響する重要なパーツなので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。
長く使いたいのであれば、コスパに優れたCore i5-12400以上を検討してみましょう。
GPU（グラフィックボード）：RTX 3050以上
推奨環境に記載のGTX 1060は、かなり古いモデルです。それでも、現行で最低レベルのGTX 1650を超えるパワーがあります。
このため、最低限、エントリークラスのRTX 3050やGTX 1660 SUPERを選びたいところです。
なお、上記のGPUを搭載しても、負荷のかかるゲームをサクサク動かすにはやや厳しいと考えておきましょう。
なので、さまざまなタイトルを遊ぶ予定なら、RTX 4060などミドルクラス以上のGPUをおすすめします。
メモリ：16GB以上
推奨環境をクリアするには、16GB以上のメモリが必須です。
最近のゲーミングであれば、16GBが標準なので、中古品等の古いモデルを購入しない限りあまり問題にならないでしょう。
ただし、ゲーム中に動画を見たり配信アプリを動かしたりする場合、より多くのメモリが必要になることもあります。
Transport Fever 2のおすすめゲーミングPC
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60
| 価格 | 134,800円 |
| CPU | Ryzen 5 4500 |
| GPU | GeForce RTX 4060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
＼ 価格優先モデル ／
24時間×365日電話サポート
コスト重視向けのモデルで、エントリー～ミドルクラスの性能があります。
12万円台の手頃な価格ながら、Transport Fever 2の推奨環境を十分超えています。
ですが、CPU性能は控えめなので、中量級以上のゲームには力不足と言わざるを得ません。
センドバック修理保証が付いており、標準でも、嬉しい3年間。
さらに、24時間×365日の電話サポートが用意されています。
激安ゲーミングPC！
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
| 価格 | 179,800円 |
| CPU | Core i5-14400F |
| GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
＼ コスパ最高クラス ／
ただいまセール中！
Core i5-14400FとRTX 4060 Tiで、現時点で最新シリーズの組み合わせ。
フルHDの定番スペックで、Transport Fever 2はもちろん、大抵のゲームを快適に遊べます。
また省電力性に優れているので、一般的なデスクワークや普段使いにも役立ちます。
受注生産のため、納期に1週間前後かかるのが弱みとなっています。
とはいえ、価格と構成を考えれば、同価格帯では圧倒的なコスパと言えるでしょう。
コスパ重視ならコレ！
フロンティア FRGHLB760/WS911
| 価格 | 260,800円 |
| CPU | Core i7-14700F |
| GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
＼ 最新シリーズCPU＋GPU ／
ただいまセール中！
第14世代Core i7×RTX 4070 SUPERで、高解像度向けのゲーミングPCです。
多くのゲームで、WQHD以上の解像度や高リフレッシュレートが狙え、ワンランク上のプレイが可能。
さらにマルチスレッド性能が高く、がっつり32GBメモリを搭載するため、動画編集や実況配信で有利になります。
Transport Fever 2を遊ぶだけなら、オーバースペックなので、候補から外してOKです。
納期が10日前後というデメリットはあるものの、コスパは最高クラスの1台となっています。
存分にゲームを楽しむならコレだ！
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。
ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。
ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。
