【Project Winter】推奨スペックおすすめゲーミングPC

このような悩みに答えます。

アイキャッチ画像引用元：https://store.steampowered.com/app/774861/Project_Winter/?l=japanese

この記事では、雪山人狼と呼ばれる「Project Winter」の必要＆推奨スペックをまとめています。

また、コストパフォーマンスが高く、Project WinterにおすすめのゲーミングPCをご紹介。

PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

Project Winterの必要＆推奨スペック

最低動作環境

OS	Windows 7
CPU	AMD FX-6300 / 3rd or 4th gen i3
メモリ	4GB
GPU	GTX 660 Ti / HD 7870
ストレージ	3GB以上の空き容量

推奨動作環境

OS	Windows 10
CPU	i5 6600 +
メモリ	8GB
GPU	GTX 970
ストレージ	3GB以上の空き容量

※2023年12月現在 参考情報： Steam公式サイト

当サイトの推奨スペック

CPU	Core i5-11400以上
GPU	GTX 1660 SUPER以上
メモリ	8GB

CPU：Core i5-11400以上

CPUに求められる性能は、それほど高くありません。

現行モデルで最低レベルのCore i5-11400でも、推奨環境をクリアできます。

とはいえ、CPUはPCの頭脳にあたる重要なパーツなので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。

長く使いたいなら、Core i5-12400以上を検討してみましょう。

GPU（グラフィックボード）：GTX 1660 SUPER以上

公式スペックに記載のGTX 970は、かなり古いGPUになります。

現行品で考えると、GTX 1650あたりの性能なので、ギリギリが目標ならGTX 1650が狙い目です。

ですが、上記のGPUでは、最新の3Dゲームを遊ぶには絶望的と言わざるを得ません。

なので、新しくPCやGPUを購入する場合は、GTX 1660 SUPER以上を推奨します。

さらに、RTX 3060などミドルクラス以上を選んでおけば、さまざまなゲームを快適にプレイ可能です。

メモリ：8GB以上

メモリは8GBあれば、推奨環境をクリアできます。

ですが、最近では16GB推奨のゲームが増えているので、できれば16GBを搭載しておきたいところ。

特にゲーム実況など、負荷のかかる作業中は、より多くのメモリを消費することがあります。

Project WinterのおすすめゲーミングPC

コストを抑えたエントリー～ミドルクラスゲーミングPC。

比較的手頃な価格ながら、Project Winterの推奨環境を十分に満たしています。

ただし、負荷のかかるタイトルには厳しい性能なので、ライトゲーマー向けです。

標準でセンドバック修理保証が付いており、期間は長めの3年間。

さらに、24時間×365日の電話サポートが用意されています。

Core i5-13400Fと最新のRTX 4060を搭載したミドルスペックです。

欲張りすぎず、大抵のフルHDゲームを快適に遊べるスペックで、価格と性能のバランスに優れています。

メモリは16GBで、ストレージは嬉しい1TB。

また電源は750W GOLDなので、電力ロスが少なく、電気代の節約につながります。

完成品のため、カスタムできません。ですが、その分出荷が早く、通常価格の15万円台は優秀です。

Core i7-14700F×RTX 4070 SUPERで、WQHD以上も狙える組み合わせです。

フルHDであれば、最高画質や高フレームレートが視野に入り、ワンランク上のプレイを実現。

さらに、メモリは大容量の32GBなので、動画編集や実況配信で有利になります。

弱点は納期の長さで、1週間以上かかることも。

とはいえ、価格と構成を考えれば、最高クラスのコスパを実現しています。

まとめ

必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。

ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。

なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。

ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。