
「Path of Exile 2」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元:https://store.steampowered.com/app/2694490/Path_of_Exile_2/
この記事では、Steam版「Path of Exile 2(PoE2)」の必要&推奨スペックをまとめています。
また、コストパフォーマンスが高く、Path of Exile 2におすすめのゲーミングPCをご紹介。
PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

快適なプレイ環境を手に!
Path of Exile 2ってどんなゲーム?
「Path of Exile 2」は、ダークファンタジーの世界を舞台にしたハクスラ系アクションRPGです。
多彩なスキルや装備カスタマイズ、自由度の高い育成システムが特徴で、戦略性のあるバトルが楽しめます。
オンライン対応で、仲間と協力してプレイ可能です。シリーズ前作からグラフィックや操作性が大幅に進化しており、より深いゲーム体験を味わえるタイトルとなっています。
Path of Exile 2の必要&推奨スペック
最低環境
OS | Windows 10 |
CPU | 4コア、2.8GHzx 64-compatible |
メモリ | 8GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 960 AMD Radeon RX 470 |
ストレージ | 100GBの空き容量 |
備考 | 3GB以上のVRAMを搭載したGPUが必要 |
推奨環境
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-10500 AMD Ryzen 5 3700X |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2060 AMD Radeon RX 5600 XT Intel Arc A770 |
ストレージ | 100GBの空き容量 |
備考 | SSD推奨 |
※2025年6月現在 参考情報:Steam公式サイト
当サイトの推奨スペック
CPU | Core i5-12400以上 |
GPU | RTX 4060以上 |
メモリ | 16GB以上 |
CPU:Core i5-12400以上
推奨スペックでは「Core i5-10500」が挙げられており、CPUの要求は比較的控えめです。現行モデルなら、Core i5-11400やRyzen 5 4500でも、十分なパフォーマンスが得られます。
ただし、CPUはゲームだけでなく、バックグラウンド処理などにも影響を与える重要なパーツです。将来的な使用を見据えるなら、ある程度余裕を持たせた構成をおすすめします。
特にコスパに優れるのが「Core i5-12400」以上。さらに長く安心して使いたい場合は、第13世代以降のCore i5シリーズなど、より新しい世代のCPUを検討してみてください。
GPU(グラフィックボード):RTX 4060以上
推奨環境に記載のRTX 2060は、発売からすでに5年以上が経過したモデルです。
しかし、そのパフォーマンスは依然として健在で、現時点のエントリーGPUであるRTX 3050よりも上の性能を持ちます。
そのため、現在のグラボ事情を踏まえると、最低でもRTX 4060クラス以上のGPUを選ぶのが安心です。これにより、フルHD環境での快適なプレイが可能になります。
また、高解像度や最高画質でのプレイ、高負荷なエフェクトが多い場面でも安定したフレームレートを維持したい場合は、RTX 4070やそれ以上モデルを検討するのが理想的です。
用途に応じて、余裕あるGPU選びを心がけましょう。
メモリ:16GB以上
本タイトルの推奨メモリは16GBとされています。
現在販売されている多くのゲーミングPCではこの容量が標準搭載されているため、新品モデルであれば基本的に問題なく動作します。
ただし、ゲームと同時にYouTubeの視聴や、配信ソフトの使用など複数のアプリを併用する場面では、メモリの消費量が増加する可能性があります。
このようなマルチタスク環境を想定している場合は、余裕を持って32GBへの増設を検討しておくと安心です。
Path of Exile 2のおすすめゲーミングPC
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60

価格 | 129,800円 |
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
\ コスパミドルクラスPC /
24時間×365日電話サポート
価格を抑えながらも、ミドルレンジのグラフィックボードを搭載したコストパフォーマンス重視のゲーミングPCです。
Path of Exile 2の推奨スペックをしっかり満たしており、画質を調整すれば他の人気ゲームも快適にプレイ可能。幅広いジャンルに対応できる性能を備えています。
ただし、CPUはやや控えめな構成のため、実況配信や動画編集といったプロセッサ依存の用途にはあまり向いていません。
メモリは16GB、ストレージは大容量の1TB SSDを搭載しており、日常的なゲーム用途には十分な構成です。
さらに、3年間の保証と24時間対応の電話サポート付きなので、初めてのゲーミングPCとしても安心して使えるモデルです。

手頃なゲーミングPC!
フロンティア FRGKA620/WS603/NTK

価格 | 249,980円 |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | GeForce RTX 5070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 高性能CPU+ハイクラスGPU /
ただいまセール中!
WQHD(2560×1440)の高解像度環境やフルHDでの高リフレッシュレートプレイにぴったりな性能を備えたゲーミングPCです。
グラフィックには、最新シリーズのハイクラスGPU「RTX 5070」を搭載。
さらに、32GBメモリと1TB SSDの大容量構成により、ゲームはもちろん、配信やクリエイティブ作業も快適にこなせます。
やや納期はかかるものの、価格を抑えつつ高性能を実現したバランスの良いモデルで、上位環境を目指す方にもおすすめ。
コスパを重視するゲーマーにとって、非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。

コスパ重視ならコレ!
フロンティア FRGHLMB650/WS609/NTK

価格 | 309,800円 |
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 4K対応のハイスペックPC /
ただいまセール中!
高性能なRyzen 7 9800X3DとRTX 5070 Tiを組み合わせ、高いパフォーマンスを誇るハイクラスのゲーミングPCです。
最新タイトルもサクサク動作し、WQHDや4Kの高解像度でも安定したフレームレートを維持。映像美を妥協せずにプレイしたいユーザーにも満足の構成です。
加えて、32GBの大容量メモリを備えており、動画編集や実況配信などの複数作業もスムーズにこなせるため、クリエイター用途にも対応できます。
注意点として、納品まで1週間以上かかる場合があるため、余裕を持って注文する必要があります。
それでもこのモデルは、価格と性能のバランスが抜群であり、コスパに優れた1台となっています。

4Kゲームを狙うならコレ!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、少し余裕あるスペックがおすすめ。
ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。