ウマ娘(PC版)に必要なスペックは?
快適にプレイできるおすすめPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- ウマ娘の必要&推奨スペックまとめ
- ウマ娘のおすすめゲーミングPC
この記事では、ウマ娘の必要&推奨スペックをまとめています。
おすすめモデルも紹介するので、ウマ娘を快適にプレイできるゲーミングPCを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
ウマ娘(PC版)の必要&推奨スペックまとめ
動作環境
OS | Windows 8.1/10 64bit/11 |
CPU | Core i3-4360 AMD A8-7650K 以上 |
メモリ | 8GB以上必須 |
GPU | GeForce GTX 750Ti Radeon RX 250X 以上 |
DirectX | 11以上必須 |
ディスク空き容量 | 11GB |
画面解像度 | 1920×1080以上 |
※2022年12月現在 参考情報:公式サイト
ウマ娘の推奨スペックを考える
動作環境のとおり、ウマ娘はかなり軽いゲームと言えます。ですが、グラフィックボードを搭載したPCでなければ、要求スペックを満たすことはできません。
とはいえ、現行モデルであれば、エントリークラスでもウマ娘をプレイするには余裕の性能です。よって、10~15万円の価格帯でも十分対応できるでしょう。
ただし、価格を重視したモデルはコスパがあまりよくありません。なので、これからゲーミングPCを購入するのであれば、長く使うためにもミドルスペック以上をおすすめします。
CPU:Core i5-11400以上
CPUはそこまでゲームに大きく影響しませんが、PCのさまざまな処理に関わってくるので、ある程度の性能は確保しておくとよいです。
推奨はCore i5-11400以上。おすすめなのはCore i5-12400で、比較的安価で従来のCore i7に匹敵する性能があるため、コスパが高く売れ筋のCPUとなっています。
GPU:GeForce GTX 1650以上
GTX 1650は、現行モデルのGPU(グラフィックボード)では最安値クラスながら、ウマ娘をプレイするには十分すぎるくらいの性能があります。
各BTOショップのラインナップでは、15万円以下の価格帯で搭載している場合が多く、とにかく価格を抑えたい人におすすめ。
ただし、最新ゲームを標準画質以上でプレイするには、厳しいスペックと言わざるを得ません。幅広いタイトルを快適に遊ぶには、RTX 3060などミドルスペック以上が目安と考えておきましょう。
メモリ:8GB以上
メモリは8GBあれば、ウマ娘の動作環境を満たせます。ですが、最近では複数のゲームが16GBを推奨しているため、16GB搭載しておくとプレイできるタイトルの選択肢が広がります。
また、今販売されているゲーミングPCなら16GBメモリが標準。なので、中古品など古いモデルを購入しなければ、メモリ容量はまず気にする必要ありません。
ストレージ:20GB以上
ストレージの空き容量が少なすぎると、ゲームやPCの動作が重くなってしまう場合も。
なので、ストレージ容量は余裕があるほど安心。特に複数のゲームや動画を保存する予定のある人は、ストレージ容量が大きいモデルを選ぶか、カスタマイズで増量しておくとよいです。
ウマ娘におすすめのゲーミングPC
フロンティア FRGXB660/WS608
価格 | 129,800円 |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ 激安モデル /
ただいまセール中
エントリークラスのGPUとCore i5-13400Fのモデル。
期間限定のセール価格ですが、RTX 3060搭載の12万円台は最安値クラスです。
メモリは16GB、ストレージは512GBで必要十分。
ウマ娘のような軽いゲームには十分な性能で、とにかく価格を抑えたい人にぴったりです。
ただし、重量級のタイトルを遊ぶには力不足。画質設定で対応できる場合もありますが、基本的には軽めのゲーム向けスペックになります。
価格重視ならコレ!
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
価格 | 164,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
ただいまセール中!
Core i5-14400F×RTX 4060 Tiの人気ある組み合わせ。
大抵のゲームを快適にプレイできるパワーがあり、タイトルによっては、高フレームレートを狙うことも可能。
構成のバランスがよく、フルHD向けの欲張りすぎないスペックなので、仕事や普段用にも活用できることが特徴です。
こちらも期間限定のセールモデルですが、構成を考えればこの価格設定には驚き。
コスパはぶっちぎりなので、初めのゲーミングPCや長く使い続けたい人におすすめです。
最新ゲームも遊び尽くせる!
ツクモ GA7J-E221TN/CP7
価格 | 199,980円 |
CPU | Core i7-12700F |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
12コア20スレッドのCorei7-12700F&RTX 3060 Tiのミドルモデル。
さらに、32GBメモリと1TBストレージを搭載した充実の構成です。
高いマルチスレッド性能に加え、大容量メモリによって、フルHDの動画編集もサクサクこなすことが可能。
また複数の処理やアプリを同時に実行できることから、実況配信で有利になります。
現在価格は、通常設定で20万円台。マウス・キーボードは別売りですが、コストパフォーマンスは抜群です。
ゲーム実況するならコレ!
まとめ
必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。