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【スカイリム】推奨&必要スペックとおすすめゲーミングPC解説

スカイリムPC版の推奨スペックとおすすめPCを知りたい。

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • スカイリムの必要&推奨スペックまとめ
  • スカイリムのおすすめゲーミングPC

この記事では、スカイリム(The Elder Scrolls V: Skyrim)の必要&推奨スペックをまとめています。

またコストパフォーマンスが高く、スカイリムにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

スカイリムSE&AEの必要&推奨スペックまとめ

ここでは、現在Steamで販売されている「スカイリム スペシャル エディション(スカイリムSE)、および「スカイリム アニバーサリーエディション(スカイリムAE)」の動作環境を紹介します。

最低動作環境(SE&AE)

OSWindows 7/8.1/10 (64-bit)
CPUIntel i5-750
AMD Phenom II X4-945
メモリ8GB
GPUNVIDIA GTX 470 1GB
AMD HD 7870 2GB
ストレージ12GB

推奨動作環境(SE&AE)

OSWindows 7/8.1/10 (64-bit)
CPUIntel i5-2400
AMD FX-8320
メモリ8GB
GPUNVIDIA GTX 780 3GB
AMD R9 290 4GB
ストレージ12GB

※2023年1月現在 参考情報:Steam公式サイト

スカイリムVRの必要&推奨スペックまとめ

以下、「スカイリムVR」の動作環境になります。

最低動作環境(VR)

OSWindows 7/8.1/10 (64-bit)
CPUIntel Core i5-6600K
AMD Ryzen 5 1400
メモリ8GB
GPUNvidia GeForce GTX 970
AMD RX 480
ストレージ15GB

推奨動作環境(VR)

OSWindows 10 (64-bit)
CPUIntel Core i7-4790
AMD Ryzen 5 1500X
メモリ8GB
GPUNvidia GeForce GTX 1070 8GB
AMD RX Vega 56 8GB
ストレージ15GB

※2023年1月現在 参考情報:Steam公式サイト

当サイト推奨スペック

CPUCore i5-12400以上
GPURTX 3060以上
メモリ16GB

公式動作環境を見ると、スカイリムは結構古いPCでも動作は可能です。ですが、最低動作環境はギリギリ動かせる程度という場合が多く、快適に遊べるとは言えません。

なので、これからPCを購入するなら、少なくとも推奨動作環境はクリアしておきたいところ。性能に少し余裕を持つことで、続編が出ても対応しやすくなります。

またMODが豊富なタイトルなので、MODを入れてスカイリムを最大限に楽しむなら、さらに高いスペックが必要。VR版も視野に入れるなら、現行のミドルクラス以上をおすすめします。

CPU:Core i5-12400以上

CPUは、GPU(グラフィックボード)ほどゲームに大きな影響を与えませんが、PC全体の動作に関わるので、ある程度の性能は確保しておくとよいです。

推奨CPUはCore i5-12400以上。手頃な価格ながら従来のCore i7に匹敵する性能なので、コスパが高くゲーミングに人気のCPUです。

予算に余裕があるなら、Core i7-12700がおすすめ。マルチスレッド性能が高いため、動画編集や実況配信など、高負荷な作業で有利になります。

GPU:RTX 3060以上

GPUは、RTX 3060以上を推奨します。

MOD無しなら現行のエントリークラスGPUでも対応は可能。ですが、PC版をプレイするからにはMODの導入が基本と考えられるため、少なくともミドルクラス以上を目安するとよいでしょう。

またVR環境では、フレームレートを維持できないと、酔いやすくなるので注意。

よって公式スペックで推奨のGTX 1070は、現行だとGTX 1660 SUPERやRTX 3050あたりの性能ですが、ギリギリより少し余裕あるくらいをおすすめします。

メモリ:16GB以上

スカイリムをMOD無しで遊ぶだけなら、メモリは8GBあればOKです。

ですが、複数のゲームが16GBメモリを推奨しているので、16GBあるとプレイできるタイトルの幅が広がります。

また、現行のゲーミングPCなら16GBメモリが標準。なので、中古品など古いモデルを購入しない限り、まずメモリ容量に困ることはないでしょう。

スカイリムに推奨のおすすめゲーミングPC

マウスコンピューター G-Tune PG-I5G50

価格124,800円
CPUCore i5-12400F
GPUGeForce RTX 3050
メモリ16GB
ストレージ512GB M.2 NVMe SSD
電源500W 80PLUS BRONZE

\ 価格優先モデル /

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24時間×365日電話サポート

ポイント

  • コスト重視の低価格モデル
  • MOD無しプレイ向け

Core i5とエントリークラスGPUで、価格を重視したモデルです。

16GBメモリ、512GBストレージで、価格を考えれば必要十分。

スカイリムの推奨動作環境はしっかり満たしているので、MOD無しで遊ぶ人におすすめです。

ただし、中量級以上のゲームをプレイするには力不足。

また、負荷の大きいMODを導入するには厳しいスペックなので、主にライトゲーマー向けとなっています。

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ツクモ GA5J-B221BN/NT2

価格147,800円
CPUCore i5-12400F
GPUGeForce RTX 3060
メモリ16GB
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
電源750W 80PLUS GOLD

公式サイトで見る

ポイント

  • コスパとバランスに優れる
  • 幅広いゲームに対応

コスパの高いCore i5-12400とRTX 3060の人気ある組み合わせです。

RTX 3060はミドルクラスながら、12GBものビデオメモリを備えることが特徴。

このため、MOD導入のスカイリムはもちろん、大抵のフルHDゲームを快適に遊ぶことが可能です。

さらに、DVDスーパーマルチドライブ付きなので、映画鑑賞やDVD作成もOK!

マウス・キーボードは別売りですが、コスパとバランスに優れた構成であり、通常価格の14万円台には驚くしかありません。

充実のパーツ構成!

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フロンティア FRGKB760/T2/NTK

価格179,800円
CPUCore i5-14400F
GPUGeForce RTX 4060 Ti
メモリ32GB
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
電源600W 80PLUS BRONZE

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  • 最強クラスのコスパ
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フルHD環境では、高画質設定や高フレームレートを狙えるパワーがあり、幅広いタイトルでワンランク上のプレイが可能。

欲張りすぎず、仕事や普段用にも活用しやすいスペックなので、初めてのゲーミングPCにおすすめです。

受注生産のため、納期が1週間程度と長いのが弱み。ですが、長く使える構成であり、コスパはぶっちぎりです。

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まとめ

必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。

なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。

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ヨシ

PCゲーム歴25年以上のゲーマーです。 これまでに自作PCを含め、10台以上のPCを扱ってきました。 当サイトでは、この経験をもとに、ゲーミングPCやゲーミングデバイスに関するお得な情報を発信しています。

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