RTX4070おすすめBTOゲーミングPC【2024年最新】

このような悩みに答えます。

この記事では、GeForce RTX 4070の特徴や性能について、まとめています。

またRTX 4070搭載のおすすめゲーミングPCも紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

GeForce RTX 4070の主なスペック

GPU	RTX 4070	RTX 4070 Ti	RTX 3070
アーキテクチャ	Ada Lovelace	Ada Lovelace	Ampere
CUDAコア	5888	7680	5888
ベースクロック	1.92GHz	2.31GHz	1.50GHz
ブーストクロック	2.48GHz	2.61GHz	1.73GHz
メモリ	12GB GDDR6X	12GB GDDR6X	8GB GDDR6
メモリインターフェイス幅	192bit	192bit	256bit
メモリ帯域幅	504GB/s	504GB/s	448GB/s
TDP	200W	285W	220W
価格	599ドル	799ドル	499ドル

上記のスペック表から分かるように、RTX 4070はTDPが200Wとなっており、消費電力を抑えられることが大きな特徴。

価格面でも、一つ上位のRTX 4070 Tiよりも手頃になり、幅広いユーザーの選択肢になり得るGPUと言えるでしょう。

GeForce RTX 4070の特徴

RTX 4070は、RTX 40シリーズではミドル～ハイクラスの位置付けであり、前世代のRTX 3080 10GBに匹敵する高いグラフィックス性能を誇ります。

各GPU（グラフィックボード）の性能差は、以下が目安。

現時点で、RTX 4070の価格は10万円前後。

性能が近いRTX 3080 10GBが同じく10万円前後なので、今後の値下げ次第では、より4K環境が身近なものになることが考えられます。

ただし、高解像度環境では、メモリ帯域幅が760GB/sのRTX 3080 10GBが有利な場合も。また、13万円前後のRTX 4070 TiはRTX 3090 Tiと同性能以上なので、現状のコスパはあまり良いとも言えません。

とはいえ、TDP 200Wは魅力的で、節電に繋がるだけでなく電源周りのコストも抑えることが可能。

よって、消費電力とワットパフォーマンスを重視するなら、RTX 4070は有力な候補になりそうです。

RTX 4070搭載のおすすめゲーミングPC

RTX 4070搭載のおすすめゲーミングPCを紹介します。

Core i7-14700FとRTX 4070のミドル上位～ハイのスペック。

さらに、32GBメモリを加えた圧巻の性能であり、24万円台は良心的です。

ゲームでは、4K解像度、およびフルHD高フレームレート環境が視野に入る性能。

マルチスレッド性能が高く、余裕あるメモリ容量なので、動画編集や実況配信もバリバリこなせます。

受注生産なので、納期は1週間前後。少しの待ちが必要になるものの、コスパはまずまずと言えるでしょう。

16コア24スレッドのCore i7-13700F×RTX 4070で、バランスよい構成。

あらゆるシーンにおいて、高いパフォーマンスを発揮できます。

CPUクーラーには、240mmの水冷タイプを採用し、CPUをより効率よく冷却することが可能。

メモリは32GB、ストレージは1TBであり、コスパはまずまずと言えるでしょう。

修理保証はセンドバック式で、期間は長めの3年間。また、24時間×365日電話サポートが用意されているので、PCゲーマー入門にぴったりです。

コスパの高いCore i7-14700FとRTX 4070の組み合わせ。

メモリは32GB、電源には、電力ロスの少ない750W GOLDを搭載しています。

また、DVDスーパーマルチドライブ付きなので、映画鑑賞やDVD作成もOK。

ただし、マウスやキーボードは付属しないので、注意しましょう。

全体的に、使いやすい構成に仕上がっており、コスパ面も優秀です。

まとめ

RTX 4070搭載のゲーミングPCは、4K解像度や高フレームレート環境を狙えるスペックとなっています。

よりコスパの高いモデルを求めるなら、各メーカーのセール品は要チェック。ぜひこの記事を参考にして、お宝モデルをゲットしてください。