LoL(League of Legends)の推奨スペックとおすすめPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- LoLの必要&推奨スペックまとめ
- LoLのおすすめゲーミングPC
この記事では、LoL(League of Legends)の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、LoLにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
LoLの必要&推奨スペックまとめ
必要動作環境
OS | Windows 7/8/10 |
CPU | Intel Core i3-530 AMD A6-3650 |
GPU | NVidia GeForce 9600GT AMD HD 6570 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB HDD |
追記 | 推奨グラフィック設定:低 推奨解像度:1024×768 |
推奨動作環境
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-3300 AMD Ryzen 3 1200 |
GPU | NVidia GeForce 560 AMD Radeon HD 6950 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 16GB SSD |
追記 | 推奨グラフィック設定:高 推奨解像度:1920×1080 |
※2023年1月現在 参考情報:公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-11400以上 |
GPU | GTX 1660 SUPER以上 |
メモリ | 8GB |
最低動作環境のとおり、LoLは、かなり軽いゲームに分類されます。とはいえ、最低動作環境は推奨解像度が1024×768であり、現在主流のフルHD環境では快適に遊べるとは言えません。
なので、これからPCを購入するなら、少なくとも推奨動作環境はクリアしておきたいところ。また、性能に少し余裕を持つことで、続編が出ても対応しやすくなります。
現行のゲーミングPCであれば、15万円以下のエントリークラスでも十分プレイ可能。ですが、幅広いゲームに対応したい場合は、ミドルクラス以上を目安にするとよいでしょう。
CPU:Core i5-11400以上
CPUはGPU(グラフィックボード)ほどゲームに大きな影響を与えませんが、CPUはPCのさまざまな処理に影響するので、ある程度の性能は確保しておくとよいです。
推奨はCore i5-11400以上。おすすめはコスパの高いCore i5-12400で、比較的安価ながら従来のCore i7に匹敵する性能があるため、ゲーミングで今人気のCPUとなっています。
GPU:GTX 1660 SUPER or RTX 3050以上
推奨GPUは、GTX 1660 SUPER、もしくは性能が近いRTX 3050以上。
今後のアップデートで要求スペックが引き上げられる場合もあるので、推奨動作環境ギリギリよりも、やや上のスペックを確保しておくほうがより安心できます。
ただし、上記のGPUはエントリークラスのため、重めのタイトルを遊ぶには少し厳しい性能。なので、LoL以外のゲームも視野に入れるなら、RTX 3060など現行のミドルクラス以上がおすすめです。
メモリ:8GB以上
LoLだけしかプレイしないのであれば、メモリは8GBあれば十分です。
ですが、複数のゲームが16GBを推奨しているので、16GB搭載しておくと幅広いタイトルに対応できます。
また、現行のゲーミングPCなら16GBメモリが標準。なので、中古品など古いモデルを購入しない限り、メモリ容量に困ることはまずないでしょう。
LoLに推奨のおすすめゲーミングPC
ツクモ GA5J-B221/B2
価格 | 134,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
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Core i5-12400FとエントリークラスGPUで、価格を抑えたゲーミングPC。
RTX 3050とCore i5の搭載で13万円台は、まずまずのコスパです。
メモリは16GB、ストレージは500GBで、価格を考えれば必要十分。
LoLの推奨動作環境は満たせているので、価格を重視したい人にぴったりです。
ただし、負荷の高いタイトルを遊ぶには力不足。画質を落とせばプレイ可能な場合もありますが、基本的にはライトゲーマー向けのモデルと言えます。
手頃なゲーミングPC!
ツクモ GA5J-B221BN/NT2
価格 | 147,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ミドルクラスGPUのRTX 3060によって、フルHD環境なら大抵のゲームを快適に遊べます。
ストレージは高速なNVMeで、容量はたっぷり1TB。
電源には750W GOLDを採用しているため、電力の交換効率が高く、電気代の節約に繋がることが特徴です。
またDVDスーパーマルチドライブを装備しており、DVDでの映画鑑賞やDVD作成も可能。
マウス・キーボードは別売りですが、構成のバランスがよく、通常価格で14万円台は優秀すぎです。
充実のパーツ構成!
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
価格 | 179,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
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Core i5-14400F×RTX 4060 Tiの今人気ある組み合わせ。
フルHDの高画質や高フレームレートを狙える性能なので、幅広いタイトルを本格的にプレイしたい人におすすめです。
欲張りすぎないスペックのため、仕事や普段用にも使いやすく、長く使える構成。
期間限定のセール特価ですが、その価格設定には驚くしかありません。
受注生産なので、納期は1週間以上と長め。とはいえ、他のモデルと比べても、圧倒的なコスパを実現しています。
最新ゲームも遊び尽くせる!
まとめ
必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。