PC版ヘブバンの推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
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本記事の内容
- ヘブバンの必要＆推奨スペックまとめ
- ヘブバンのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、PC版ヘブバン（ヘブンバーンズレッド）の必要＆推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、ヘブバンにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
ヘブバンの必要＆推奨スペック
最低動作環境
| OS | Windows 10/11 (64bit) |
| CPU | Intel Core i3 (第4世代以降) |
| メモリ | 8GB RAM |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 970 同等以上 |
| ストレージ | 15GBの空き容量 |
推奨動作環境
| OS | Windows 10/11 (64bit) |
| CPU | Intel Core i5 (第4世代以降) |
| メモリ | 8GB RAM |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1070 同等以上 |
| ストレージ | 15GBの空き容量 |
※2023年3月現在 参考情報：Steam公式サイト
当サイト推奨スペック
| CPU | Core i5-10400/11400以上 |
| GPU | GTX 1660 SUPER or RTX 3050以上 |
| メモリ | 16GB以上 |
公式スペックで考えると、ヘブバンはやや古いゲーミングPCでもプレイは可能。ですが、最低動作環境はギリギリ動かせる程度の場合が多いので、快適に遊ぶことは難しいです。
よって、これからゲーミングPCを購入するのであれば、少なくとも推奨環境をクリアしたいところ。また、少し性能に余裕を持たせておくことで、続編が出ても対応しやすくなります。
現行モデルで最低限を目指すなら、エントリークラスが目安。長く使いたい人やさまざまタイトルをスムーズにプレイしたい人は、ミドルクラス以上を狙うとよいでしょう。
CPU：Core i5-10400/11400以上
CPUについては、それほど高い性能を求められてはいません。とはいえ、CPUは多くの処理に影響するパーツなので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。
推奨は、Core i5-10400/11400。現状のゲーミングPCとしては最低限レベルですが、ヘブバンの推奨環境を満たせます。
予算が許すのであれば、Core i5-12400がおすすめ。比較的安価ながら、従来のCore i7に匹敵する性能なので、コストパフォーマンスに優れます。
GPU（グラフィックボード）：GTX 1660 SUPER or RTX 3050以上
推奨環境に記載されているGTX 1070は、現行ではGTX 1660 SUPERもしくはRTX 3050あたりの性能。なので、推奨環境と同等のスペックがターゲットなら、これらのGPUが目安になります。
ただし、上記のモデルは現時点でエントリークラスの位置付けなので、負荷の高いタイトルを快適にプレイするには、厳しい性能と考えておきましょう。
おすすめは、RTX 3060などのミドルクラス以上。フルHD環境であれば、ほとんどのゲームに対応することが可能であり、コスパの高い人気のGPUです。
メモリ：16GB以上
ヘブバンを遊ぶだけなら、メモリは8GBでもOKです。
ですがギリギリのメモリ容量では、ゲームの起動中にネットサーフィンをしたり、YouTubeを見たりするとカクつく可能性も。
また最近では、複数のゲームが16GBメモリを推奨しているので、16GB搭載しておくと遊べるゲームの幅が広がります。
ヘブバンに推奨のおすすめゲーミングPC
ツクモ G-GEAR GA5J-C230BN/CP4
| 価格 | 154,980円 |
| CPU | Core i5-13400F |
| GPU | GeForce RTX 4060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
＼ 定番のミドルスペック ／
G-GEAR 即納モデル！
Core i5-13400FとRTX 4060でコスパが高く、人気ある組み合わせ。
ヘブバンはもちろん、大抵のフルHDゲームを快適にプレイすることが可能です。
メモリは16GB、ストレージは嬉しい1TB、電源は電力ロスの少ない750W GOLDで充実。
さらに、DVDスーパーマルチ付きなので、映画鑑賞やDVD作成も行えます。
マウスやキーボードは別売りであり、付属しません。ですが、構成バランスがとてもよく、通常価格の15万円台は優秀なコスパです。
バランスよくて使いやすい！
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
| 価格 | 179,800円 |
| CPU | Core i5-14400F |
| GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
＼ コスパ最高クラス ／
ただいまセール中！
第14世代のCore i5-14400F×RTX 4060 Tiで、人気の構成です。
ストレージは高速のNVMe、電源は600W BRONZEで、欲張りすぎないスペック。
フルHD環境なら、余裕を持てるくらいの性能であり、ワンランク上のプレイを楽しめます。
受注生産なので、納期は1週間前後とやや長め。
とはいえ、コストパフォーマンスは圧倒的であり、ゲーミングPC入門におすすめです。
迷ったらコレ！
フロンティア FRGHB760/WS1219
| 価格 | 236,980円 |
| CPU | Core i7-13700F |
| GPU | GeForce RTX 4070 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB+1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
＼ 最新GPU＋大容量メモリ ／
ただいまセール中！
Core i7-13700F×RTX 4070で、高解像度向けの組み合わせです。
フルHDであれば、最新ゲームでも、最高画質や高フレームレートが視野に入るスペック。
また、ストレージはたっぷり1TB超えなので、複数のゲームやファイルを保存可能です。
ただし、ヘブバンをフルHDで遊ぶだけならオーバースペック気味なので、候補から外してOK。
納期が1週間以上でやや長めですが、価格と構成を考えれば、圧倒的なコスパとなっています。
高解像度ゲームに対応！
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。
