CoD:WARZONEの推奨スペックとおすすめPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- CoD:WARZONEの必要&推奨スペックまとめ
- CoD:WARZONEのおすすめゲーミングPC
この記事では、CoD:WARZONE 2.0(Call of Duty: Warzone 2.0)の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、CoD:WARZONEにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
CoD:WARZONE 2.0の必要&推奨スペックまとめ
必要環境
OS | Windows 10 64 Bit (最新アップデート) |
CPU | Intel Core i3-6100 AMD Ryzen 3 1200 |
メモリ | 8GB |
高解像度アセットキャッシュ | 最大32GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 960 AMD Radeon RX 470 |
備考 | 高解像度アセットキャッシュとは、高解像度のアセットをストリーミングするために利用可能なオプションのディスクスペースです。 こちらのオプションはゲーム内の設定でオフにできます。 |
推奨環境
OS | Windows 10 64 Bit (最新アップデート) Windows 11 64 Bit (最新アップデート) |
CPU | Intel Core i5-6600K/Core i7-4770 AMD Ryzen 5 1400 |
メモリ | 12GB |
高解像度アセットキャッシュ | 最大32GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 AMD Radeon RX 580 |
優位環境 おすすめ!
OS | Windows 10 64 Bit (最新アップデート) Windows 11 64 Bit (最新アップデート) |
CPU | Intel Core i7-8700K AMD Ryzen 7 1800X |
メモリ | 16GB |
高解像度アセットキャッシュ | 最大32GB |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060Ti AMD Radeon RX 5700XT |
ウルトラ4K環境
OS | Windows 10 64 Bit (最新アップデート) Windows 11 64 Bit (最新アップデート) |
CPU | Intel Core i9-9900K AMD Ryzen 9 3900X |
メモリ | 16GB |
高解像度アセットキャッシュ | 最大64GB |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 AMD Radeon RX 6800 XT |
※2023年2月現在 参考情報:公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-12400以上 |
GPU | GeForce RTX 3060以上 |
メモリ | 16GB |
CoD:WARZONE 2.0は、画質にこだわらなければ、比較的低スペックのPCでも動かすことは可能。ですが、必要環境とはギリギリ動作する程度が多く、とても快適に遊べるとは言えません。
なので、これからPCを購入するなら、少なくとも推奨環境はクリアしたいところ。また競技性の高いゲームのため、上位を目指すのであれば、高fpsプレイ向けの優位環境以上がおすすめです。
高fpsを狙うPCとしては、現行モデルだとミドル~ハイクラスが目安。さらに4Kの場合、Core i9シリーズやRTX 3080など、CPU・GPUともに非常に高いスペックが要求されています。
CPU:Core i5-12400以上
推奨環境がターゲットなら、そこまで高いCPU性能は求められていません。とはいえ、CPUはPCのさまざまな動作に影響するので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。
推奨は、Core i5-12400以上。比較的安価ながら、従来のCore i7並みの性能があり、コストパフォーマンスに優れます。
優位環境やウルトラ環境を目指すなら、Core i5-13400以上がおすすめ。現時点におけるインテルの最新CPUであり、より高性能なので、長く使えます。
GPU(グラフィックボード):RTX 3060以上
GPUは、現行でミドルクラスの RTX 3060以上を推奨。低画質でよければエントリークラスでもOKですが、正直コスパはよくないので、あまりおすすめできません。
また、高fps向けの優位環境では、RTX 3060 Tiを要求。予算が許すなら、少し余裕を持たせてRTX 3070以上を選んでおくと、続編で要求スペックが引き上げられても対応しやすいでしょう。
さらに、ウルトラ環境を満たすためには、RTX 3080が必要。まだまだ高価ですが、4K解像度や高フレームレート環境でも、より安定したプレイが可能になります。
メモリ:16GB以上
メモリは16GBを推奨。CoD:WARZONE 2.0だけでなく、幅広いゲームタイトルに対応できます。
推奨環境ギリギリを目標にするなら、12GBも可。
ですが、現行のゲーミングPCなら16GBメモリが標準なので、中古品など古いモデルを購入しない限り16GBを選択することになるでしょう。
CoD:WARZONE 2.0に推奨のおすすめゲーミングPC
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
価格 | 164,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
ただいまセール中!
第14世代のCore i5-14400FとRTX 4060 Tiの構成。
CoD:WARZONE 2.0の優位環境を満たすモデルで、フルHDであれば、大抵のゲームを快適にプレイ可能です。
期間限定のセール価格ですが、コスパは最強クラス。
他の同価格帯モデルと比べてみても、その性能差は歴然です。
ただし、納期は1~2週間と長め。注文してから、やや気長に待つ必要があるでしょう。
迷ったらコレ!
ツクモ GA5J-B221BN/NT2
価格 | 184,980円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
Core i5-12400FとRTX 3070で、コスパの高い組み合わせです。
ハイクラスGPUにより、さまざまなタイトルで高解像度や高フレームレート環境を狙うことが可能。
また、嬉しい1TBストレージのほか、750W GOLD電源を採用した充実の構成です。
DVDスーパーマルチドライブ付きなので、DVD鑑賞やDVD作成もOK。
カスタマイズ不可の即納モデルですが、標準でも必要十分な仕上がりであり、通常価格の18万円台は優秀です。
構成のバランスが抜群!
フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK
価格 | 239,800円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 最新シリーズCPU+GPU /
ただいまセール中!
最新のCore i7シリーズ×RTX 4070 SUPERを搭載した圧巻のスペック。
CoD:WARZONE 2.0のウルトラ環境を満たし、4Kや高画質の高フレームレート環境が視野に入る性能です。
さらに、余裕の32GBメモリにより、高負荷なクリエイティブ作業もバリバリこなすことが可能。
20コア28スレッドの高いマルチスレッド性能は、動画編集や実況配信で有利になります。
受注生産なので、納期は1週間前後と長め。とはいえ、構成を考えれば、コスパは圧倒的です。
性能重視ならコレ!
まとめ
必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。