「クライシスコア」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元:https://www.jp.square-enix.com/ccffvii_reunion/gaming/index.html
本記事の内容
- クライシスコアの必要&推奨スペックまとめ
- クライシスコアのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、PC版「クライシスコア-ファイナルファンタジーVII-リユニオン」の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、クライシスコアにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
クライシスコアの必要&推奨スペック
最低動作環境
OS | Windows 10 Windows 11 64-bit |
CPU | Intel Core i3-3210 AMD A8-7600 |
メモリ | 8GB RAM |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 750 Ti AMD Radeon RX 460 Intel Arc A380 |
ストレージ | 30GB 利用可能 |
追記 | 1280×720@30FPS |
推奨動作環境
OS | Windows 10 Windows 11 64-bit |
CPU | Intel Core i5-6500 AMD Ryzen 3 1200 |
メモリ | 8GB RAM |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 (VRAM 3GB) AMD Radeon RX 5500 XT Intel Arc A750 |
ストレージ | 30GB 利用可能 |
追記 | 1920×1080@60FPS |
※2023年7月現在 参考情報:Steam公式サイト
最低環境で考えると、クライシスコアは結構軽めのゲームです。ただし、最低環境はHD/30fpsでの動作を想定なので、フルHD/60fpsが主流の現在では、とても快適に遊べるとは言えません。
よって、新しくPCを購入するなら、少なくとも推奨環境を目指すとよいでしょう。また、やや性能に余裕があると、アップデートで要求スペックが引き上げられても、対応しやすくなります。
現行モデルであれば、低価格帯のエントリークラスでも十分なくらい。予算に余裕があり、ハイクラス以上を選べるなら、4Kの美しい映像や120fpsの滑らかなプレイを楽しむことが可能です。
当サイトの推奨スペック
CPU | Core i5-12400以上 |
GPU | RTX 3050以上 |
メモリ | 8GB以上 |
CPU:Core i5-12400以上
CPUにはそこまで高い性能を求めておらず、公式ではCore i5-6500以上。
ですが、CPUは多くの処理に関わる重要なパーツなので、ある程度のスペックを確保しておくのが無難です。
このため当サイトとしては、Core i5-12400以上を推奨。コスパに優れており、エントリー~ミドルクラスで人気のCPUとなっています。
GPU(グラフィックボード):RTX 3050以上
公式スペックに記載のGTX 1060 3GBは、現行品だとGTX 1650あたりの性能。
なので、エントリークラスのRTX 3050もしくはGTX 1660 SUPERでも、推奨環境を十分満たせます。
最高画質や高解像度、120fpsを狙う場合は、RTX 3060などミドルクラス以上を視野に入れるとよいでしょう。また高解像度+高フレームレートを目指すなら、RTX 3070など、ハイクラス以上が目安です。
メモリ:8GB以上
フルHD/60fpsのクライシスコアしか遊ばないのであれば、メモリは8GBでOKです。
ですが、最近では16GB推奨のタイトルが増えているので、16GBあるとプレイできるゲームの幅が広がります。
さらに、ギリギリのメモリ容量だと、ゲーム中にYouTubeを見たりネットサーフィンしたりするとカクつく可能性も。なのでメモリは、少し余裕あるくらいをおすすめします。
クライシスコアに推奨のおすすめゲーミングPC
マウスコンピューター G-Tune PG-I5G50
価格 | 139,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
\ 価格優先モデル /
24時間×365日電話サポート
コストを抑えて構成されたエントリークラスゲーミングPCです。
13万円台の手頃な価格ながら、クライシスコアの推奨環境を満たせる性能。
軽量ゲーム向けのスペックですが、画質を調整すれば、多くのタイトルに対応できます。
メモリは16GB、ストレージは512GBで、価格を考えれば必要十分。
また、標準で3年間のセンドバック修理保証のほか、24時間×365日の電話サポートが用意されています。
手頃なゲーミングPC!
フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK
価格 | 239,800円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 最新シリーズCPU+GPU /
ただいまセール中!
Core i7-14700F×RTX 4070 SUPERのミドルスペックで、メモリはもりもりの32GB。
高負荷な作業も高速に処理できるので、動画編集や実況配信でも有利になります。
クライシスコアでは、最高画質+高解像度、もしくは高解像度+高フレームレートが視野に。
フルHDゲームの標準画質じゃ物足りない、そんな人におすすめです。
納期は1週間前後で、少し待ちが必要。とはいえ、コスパは圧倒的となっています。
迷ったらコレ!
フロンティア FRGAG-B760/WS124/NTK
価格 | 279,980円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
\ 4K対応のハイスペックPC /
ただいまセール中!
Core i7-14700FとRTX 4070 Ti SUPERのハイスペックな組み合わせ。
RTX 4070 Ti SUPERは、RTX 4080とRTX 4070 Tiの間にくるパワーがあるので、強烈なゲーミング性能を誇ります。
4K高画質+高フレームレートが狙えるため、クライシスコアを最高の環境で遊びたい人におすすめ。
最強スペックではありませんが、一般ゲーマーなら、まず性能不足に悩むことはないでしょう。
受注生産なので、こちらも納期は1週間ほど。ですが、価格と構成を考えれば、そのコスパの高さには驚くしかありません。
クライシスコアを4Kで遊ぶならコレ!
メーカー推奨ゲーミングPC
当サイトのおすすめPC以外にも、各BTOショップからは、クライシスコアを快適に遊べる推奨ゲーミングPCが販売されています。
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。