「黒神話：悟空」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元：https://store.steampowered.com/app/2358720/_/
この記事では、PC版「黒神話：悟空」の必要＆推奨スペックをまとめています。
また、コストパフォーマンスが高く、黒神話：悟空におすすめのゲーミングPCをご紹介。
PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
快適なプレイ環境を手に！
黒神話：悟空の必要＆推奨スペック
最低動作環境
| OS | Windows 10 64-bit |
| CPU | Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 5 1600 |
| メモリ | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB AMD Radeon RX 580 8GB |
| ストレージ | 130GBの空き容量 |
| 追記 | HDD対応、SSD推奨 DLSS/FSR/XeSSを有効にてテスト |
推奨動作環境
| OS | Windows 10 64-bit |
| CPU | Intel Core i7-9700 AMD Ryzen 5 5500 |
| メモリ | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 2060 AMD Radeon RX 5700 XT Intel Arc A750 |
| ストレージ | 130GBの空き容量 |
| 追記 | SSD必要 DLSS/FSR/XeSSを有効にてテスト |
※2024年8月現在 参考情報：Steam公式サイト
当サイトの推奨スペック
| CPU | Core i5-11400以上 |
| GPU | RTX 3060以上 |
| メモリ | 16GB以上 |
CPU：Core i5-11400以上
GPUに比べると、CPUにはそこまで高い性能を求めていません。現行で、最低クラスのCore i5-11400でも、推奨環境を満たせるくらいです。
とはいえ、CPUは中央処理装置とも呼ばれる重要なパーツなので、予算と相談してある程度のスペックを確保しておくのが無難です。
おすすめは、コスパに優れるCore i5-12400以上、長く使いたいなら第13世代のCore i5以上を検討してみてください。
GPU（グラフィックボード）：RTX 3060以上
公式スペックには、RTX 2060が記載されています。現時点で2世代前のモデルですが、それでも、現行のミドルクラスに匹敵するレベルのパワーを持っています。
このため、現状で考えると、RTX 3060もしくはRTX 4060くらいのグラボは搭載しておきたいところ。
ただし、上記のGPUでも、DLSSを有効にすることが想定されています。なので、性能に余裕を持たせたい場合は、RTX 4070などハイクラス以上がおすすめです。
メモリ：16GB以上
推奨環境をクリアするには、16GB以上のメモリが必須となっています。
最近のゲーミングPCなら、16GBメモリが標準なので、中古品等の古いモデルでなければ問題にならないでしょう。
ですが、ゲーム中にYouTubeを見たり配信アプリを動かしたりすると、より多くのメモリを消費する場合があります。
黒神話：悟空のおすすめゲーミングPC
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60
| 価格 | 134,800円 |
| CPU | Ryzen 5 4500 |
| GPU | GeForce RTX 4060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
＼ 価格優先モデル ／
24時間×365日電話サポート
コストを重視したミドルクラスのゲーミングPCです。
比較的手の届きやすい価格ながら、黒神話：悟空の推奨環境以上の性能があります。
ただし、CPUの処理能力は控えめなので、CPUに大きな負荷がかかる用途には向きません。
修理保証はセンドバック式で、標準でも、3年間という長期保証が魅力です。
さらに、24時間×365日の電話サポートが用意されているので、初心者でも安心して使えます。
手頃なゲーミングPC！
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
| 価格 | 179,800円 |
| CPU | Core i5-14400F |
| GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
＼ コスパ最高クラス ／
ただいまセール中！
Core i5-14400F、RTX 4060 Tiで、フルHD環境に定番のスペック。
現状で、最新シリーズのCPU＆GPUで、大抵のゲームを快適にプレイすることが可能です。
また欲張り過ぎない性能で、消費電力も低めとなっており、仕事や普段用に使いやすいことが特徴。
弱みは納期の長さで、注文を受けてから生産するため、1週間以上かかることもあります。
とはいえ、価格と構成を考えれば、同価格帯では素晴らしいコスパと言えるでしょう。
迷ったらコレ！
フロンティア FRGHLB760/WS911
| 価格 | 260,800円 |
| CPU | Core i7-14700F |
| GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
＼ 最新シリーズCPU＋GPU ／
ただいまセール中！
Core i7-14700F×RTX 4070 SUPERで、高解像度向けのハイクラスモデルになります。
多くのタイトルでWQHD以上が狙え、フルHDなら、最高画質や高リフレッシュレート環境が視野に。
さらにマルチスレッド性能が高く、メモリもがっつりなので、動画編集や実況配信もこなせます。
黒神話：悟空を快適に遊びたいなら、これくらいのスペックがおすすめ。
受注生産で、納期が7日前後になるものの、コスパは非常に高い1台となっています。
ゲームを存分に楽しむならコレだ！
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。
ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。
