「ゼンレスゾーンゼロ」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元:https://zenless.hoyoverse.com/ja-jp
本記事の内容
- ゼンレスゾーンゼロの必要&推奨スペックまとめ
- ゼンレスゾーンゼロのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、PC版「ゼンレスゾーンゼロ」の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、ゼンレスゾーンゼロにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
ゼンレスゾーンゼロの必要&推奨スペック
推奨スペック
CPU | Intel Core i5以上 |
GPU | NVIDIA GTX 970以上 |
メモリ | 8GB以上 |
ストレージ | 10GB以上 |
※2023年6月現在 参考情報:公式サイト
公式サイトでは、上記の環境を推奨しています。現行モデルなら、低価格帯のエントリークラスでも十分ですが、アクション性が高いタイトルなので、少し上のスペックを狙うとよいです。
また、PC版のゼンレスゾーンゼロは、fpsを無制限に設定できるのが魅力。さらにスマホ版に比べ、高画質な設定が可能なため、高性能なPCほどより快適なプレイを楽しむことができます。
なので、新しくゲーミングPCを購入するなら、ミドルクラス以上がおすすめ。性能にやや余裕を持たせることで、アップデートで要求スペックが引き上げられても、対応しやすくなります。
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-12400以上 |
GPU | GTX 1660 SUPER/RTX 3050以上 |
メモリ | 8GB以上 |
CPU:Core i5-12400以上
公式スペックでは、CPUに細かいモデル指定はなく、Core i5以上となっています。
現行モデルの最低クラスだとCore i5-10400あたりになりますが、CPUはさまざまな処理に関わる重要なパーツなので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。
よって、推奨はCore i5-12400以上。比較的安価ながら、従来のCore i7に匹敵する性能なので、コスパに優れます。
GPU(グラフィックボード):GTX 1660 SUPER/RTX 3050以上
公式スペックに記載のGTX970は、現行品ではGTX 1650ぐらいの性能です。
なので、少しスペックに余裕を持つためにも、GTX 1660 SUPERやRTX 3050以上は確保したいところ。
さらに、高fpsを狙う場合や他のゲームも快適に遊びたい場合は、RTX 3060などミドルクラス以上を検討するとよいでしょう。
メモリ:8GB以上
ゼンレスゾーンゼロをプレイするだけなら、メモリは8GBでOKです。
ですが、ギリギリの容量だと、ゲーム起動中に別の動作を行うとカクつくことも。
また、最近では16GB推奨のタイトルが増えているので、16GBあるとより多くのゲームに対応できます。
ゼンレスゾーンゼロに推奨のおすすめゲーミングPC
マウスコンピューター G-Tune PG-I5G50
価格 | 139,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
\ 価格優先モデル /
24時間×365日電話サポート
コストを重視したエントリークラスのゲーミングPCです。
13万円台の手頃な価格ながら、ゼンレスゾーンゼロの推奨環境に余裕を持てるスペック。
負荷が小さめのタイトルを、ライトに楽しむゲーマーにおすすめです。
メモリは16GB、ストレージは512GBで、価格を考えれば必要十分。
また標準で、3年間のセンドバック修理保証のほか、24時間×365日の電話サポートが用意されています。
手頃なゲーミングPC!
フロンティア FRGKB760/WS1202/NTK
価格 | 169,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
ただいまセール中!
Core i5-14400FとRTX 4060 Tiのミドルスペックです。
多くのゲームで、フルHD高画質や高フレームレートなど、ワンランク上のプレイが可能。
欲張りすぎない性能なので、仕事や普段用にもバリバリ活用できます。
受注生産のため、納期が1週間前後かかるのが弱み。
とはいえ、コストパフォーマンスは圧倒的なので、ゲーミングPC入門におすすめです。
迷ったらコレ!
ツクモ G-GEAR GA7J-E230/B
価格 | 303,250円 |
CPU | Core i7-13700KF |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
\ 4K対応のハイクラスモデル /
営業日3日の出荷予定!
強力なCore i7-13700KF×RTX 40シリーズの最新スペック。
RTX 4070 Tiは、前世代のRTX 3090 Tiに匹敵するパワーがあり、強烈なグラフィックス性能を誇ります。
ほとんどのタイトルで、WQHD~4Kの高解像度や144fps以上が視野に入り、ゼンレスゾーンゼロを最高の環境で楽しみたい人におすすめ。
またマルチスレッド性能が高く、32GBの大容量メモリなので、動画編集や実況配信もこなせます。
ネックなのは、やはり高価なところ。ですが、性能面は圧巻であり、さまざまなゲームで極上のプレイが可能です。
最新ゲームも遊び尽くせる!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。