「黒い砂漠」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 黒い砂漠の必要&推奨スペックまとめ
- 黒い砂漠のおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、黒い砂漠の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、黒い砂漠におすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
黒い砂漠の必要&推奨スペック
必要動作環境
CPU | Intel Core i3 |
ストレージ | 41GB以上 |
メモリ | 4GB |
GPU | GTS 250 GeForce 9800 GTX Radeon HD 3870 X2 |
OS | Win10 64ビット |
推奨動作環境
CPU | Intel Core i5 |
ストレージ | 41GB以上 |
メモリ | 8GB |
GPU | NVIDIA GTX 970 AMD RX 480 |
OS | Win10 64ビット |
リマスター動作環境
CPU | Intel Core i7-8700 |
ストレージ | 41GB以上 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce GTX1070 8GB |
OS | Win10 64ビット |
ウルトラモード動作環境
CPU | Intel Core i7-8700K |
ストレージ | 41GB以上 |
メモリ | 32GB |
GPU | GeForce GTX1080 Ti 11GB |
OS | Win10 64ビット |
※2023年3月現在 参考情報:公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-11400以上 |
GPU | RTX 3060以上 |
メモリ | 16GB以上 |
公式サイトでは、黒い砂漠をプレイするための4つの動作環境が公開されています。必要環境なら、わりと古いゲーミングPCでも動作は可能ですが、とても快適に遊べるとは言えません。
そもそも、この記事を見ている多くの人やPCの新規購入を考えている人は、リマスター環境以上がターゲットのはず。よって、現行モデルでもミドルクラス以上が目安になるでしょう。
最高画質のウルトラモードでは、かなり高いスペックが求められます。またプレイヤーが集まると負荷が増加するため、安定して動作させたいなら、少し余裕を持てる性能がおすすめです。
CPU:Core i5-11400以上
GPUに比べれば、CPUの要求スペックはそこまで高くはありません。とはいえ、CPUはさまざまな処理に影響するパーツなので、ある程度の性能は確保しておきたいところです。
推奨は、Core i5-11400以上。現状のゲーミングPCとしては最低限レベルではあるものの、公式のリマスター環境を満たすことが可能です。
予算が許す場合は、Core i5-12400がおすすめ。比較的安価で、従来のCore i7に匹敵する性能があるため、コストパフォーマンスに優れます。
GPU(グラフィックボード):RTX 3060以上
推奨するGPUは、RTX 3060以上です。
できれば、ワンランク上のRTX 3060 Ti以上を選んでおくことで、高負荷なシーンや今後のアップデートで要求スペックが引き上げられた場合でも対応しやすくなります。
また、ウルトラモードや高解像度を視野に入れるなら、RTX 3070などハイクラス以上が目安。美麗なグラフィックのMMORPGなので、できる限り、高画質でプレイできる環境をおすすめします。
メモリ:16GB以上
リマスター環境をクリアするには、16GBメモリが必要です。現行品のゲーミングPCなら16GBメモリが標準なので、中古品等を購入しなければ、まず問題はありません。
ただし、最低限のメモリでは、ゲーム中に他のアプリを動かしたり動画を見たりするとカクつく可能性も。
さらに、ウルトラモードでは32GBの大容量メモリを要求しているので、メモリ容量も重要なタイトルと言えるでしょう。
黒い砂漠に推奨のおすすめゲーミングPC
ツクモ GA5J-B221BN/NT1
価格 | 134,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 定番のミドルスペック /
G-GEAR 即納モデル!
高コスパのCore i5-12400FとRTX 3060で、多くの支持を得ている組み合わせ。
黒い砂漠のリマスター環境を満たし、大抵のフルHDゲームを快適にプレイできます。
メモリは必要十分な16GBで、ストレージは嬉しい1TB。
DVDスーパーマルチのほか、750W GOLD電源を搭載した充実の仕上がりです。
即納モデルなので、カスタマイズはできません。ですが、標準仕様でも十分な構成であり、通常価格の13万円台は優秀です。
人気スペック!
ツクモ GA7A-D221BN/SP2
価格 | 183,980円 |
CPU | Ryzen7 5700X |
GPU | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
Ryzen7 5700X×RTX 3070の組み合わせで、18万円台の良心的な価格設定です。
最新ゲームでも、高解像度やフルHD高フレームレートが視野に入るスペック。
またストレージはたっぷり1TBあるので、複数のタイトルやファイルを保存することが可能です。
電源ユニットには750W GOLDを採用し、電力の交換効率が高く、電気代を節約できることが特徴。
完成品なのでカスタマイズできませんが、納期の早い即納モデルであり、コスパは優秀です。
ワンランク上のプレイに!
フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK
価格 | 239,800円 |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 最新シリーズCPU+GPU /
ただいまセール中!
最新CPUのCore i7-14700F×RTX 4070 SUPERのハイスペックモデル。
4K環境が視野に入り、多くの人気タイトルで、高解像度+高フレームレートを狙えるパワーがあります。
メモリもたっぷり32GBあるので、高負荷な作業もハイスピードで処理することが可能。
黒い砂漠では、フルHD~WQHDのウルトラモードでプレイしたい人向けのPCです。
こちらも受注生産なので、納期は1週間ほど。とはいえ、コスパの高さは圧巻であり、美麗なグラフィックを存分に楽しめます。
高解像度ゲームならコレ!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。