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PC版「Returnal(リターナル)」推奨スペックおすすめPC

「Returnal」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。

このような悩みに答えます。

アイキャッチ画像引用元:https://store.steampowered.com/app/1649240/Returnal/

本記事の内容

  • Returnalの必要&推奨スペックまとめ
  • ReturnalのおすすめゲーミングPC紹介

この記事では、PC版「Returnal(リターナル)」の必要&推奨スペックをまとめています。

また、コストパフォーマンスが高く、ReturnalにおすすめのゲーミングPCをご紹介。

PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

快適なプレイ環境を手に!

Returnalの必要&推奨スペック

必須環境(720p@60fps/低画質)

GPUNVIDIA GeForce GTX 1060
AMD Radeon RX 580
CPUIntel Core i5-6400
AMD Ryzen 5 1500X
メモリ16GB
OSWindows 10 64ビット
ストレージ60GB HDD (SSD推奨)

中環境(1080p@60fps/普通画質)

GPUNVIDIA GeForce GTX 1070
AMD Radeon RX 5600 XT
CPUIntel Core i5-8400
AMD Ryzen 5 2600
メモリ16GB
OSWindows 10 64ビット
ストレージ60GB SSD

推奨環境(1080p@60fps/高画質)

GPUNVIDIA RTX 2070 Super
AMD Radeon RX 6700 XT
CPUIntel Core i7-8700
AMD Ryzen 7 2700X
メモリ16GB
OSWindows 10 64ビット
ストレージ60GB SSD

エピック環境(4K@60fps/最高画質)

GPUNVIDIA RTX 3080
AMD Radeon RX 6800 XT
CPUIntel Core 7-9700K
AMD Ryzen 7 3700X
メモリ32GB
OSWindows 10 64ビット
ストレージ60GB SSD

レイトレーシング環境(4K@60fps/最高画質+レイトレ)

GPUNVIDIA RTX 3080 Ti
AMD Radeon RX 6950 XT
CPUIntel Core i9-11900K
AMD Ryzen 9 5900X
メモリ32GB
OSWindows 10 64ビット
ストレージ60GB SSD

※2023年10月現在 参考情報:公式サイト

公式サイトには、5つの動作環境が公開されています。

このうち、必須環境は低画質の720P想定なので、フルHDが主流の現状にはおすすめできません。

これからPCを購入する人やReturnalを存分に楽しみたい人は、高画質+1080pの推奨環境を目指すとよいでしょう。

現行モデルで考えると、ミドル上位~ハイクラスが目安。

さらに、4K+最高画質+レイトレ環境ではRTX 3080 Tiを記載するなど、非常に高いスペックを要求しています。

当サイトの推奨スペック

CPUCore i5-11400以上
GPURTX 3060 Ti以上
メモリ16GB

CPU:Core i5-11400以上

フルHD環境までは、CPUにそこまで高い性能を求めてはいません。

現行のゲーミングPCでは、最低レベルのCore i5-11400でも、推奨環境を超えています。

とはいえ、CPUは多くの処理に関わる重要なパーツなので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。

予算が許すなら、コスパの高いCore i5-12400以上を検討してみましょう。

また、4K環境を目指すのであれば、第13世代のCore i5以上が推奨されます。

GPU(グラフィックボード):RTX 3060 Ti以上

推奨環境に記載のRTX 2070 Superは、現行品でミドルクラスのRTX 3060を上回る性能です。

なので、低価格のエントリークラスでは歯が立ちません。

少なくとも、RTX 3060よりやや高性能な、RTX 3060 TiやRTX 4060以上が推奨されます。

さらに、4K最高画質を狙うなら、RTX 3080という10万円前後のGPUが必要。

RTX 3080搭載のゲーミングPCは、取り扱いが少なくなったので、現行モデルだとRTX 4070 Ti搭載PCがおすすめです。

メモリ:16GB以上

メモリは16GB以上で、推奨環境をクリアできます。

最近のゲーム向けPCであれば、16GBが標準なので、中古品等を購入しない限りあまり問題にならないでしょう。

公式の4K環境が目標なら、32GBメモリが必須です。

また、ゲーム実況など高負荷な作業中は、より多くのメモリを消費することがあります。

Returnalに推奨のおすすめゲーミングPC

マウスコンピューター G-Tune DG-A5G6T

価格129,800円
CPURyzen 5 4500
GPUGeForce RTX 3060 Ti
メモリ16GB
ストレージ512GB M.2 NVMe SSD
電源750W 80PLUS BRONZE

\ 価格優先モデル /

公式サイトで見る

24時間×365日電話サポート

メリット・デメリット

フルHDにぴったり

充実のサポート

重いゲームは厳しい

RTX 3060 Tiを搭載したミドルクラスのゲーミングPCです。

16GBメモリ、512GBストレージで、価格を考えれば必要十分な構成。

12万円台の手頃な価格ながら、Returnalの推奨環境を満たしています。

ただし、負荷の高いタイトルには、やや厳しいスペックと考えておきましょう。

保証は、標準で長めの3年間。また、24時間×365日の電話サポートが用意されています。

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フロンティア FRGAG-B760/WS215/NTK

価格239,800円
CPUCore i7-14700F
GPUGeForce RTX 4070 SUPER
メモリ32GB
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
電源750W 80PLUS GOLD

\ 最新シリーズCPU+GPU /

詳細ページはこちら

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メリット・デメリット

32GBメモリ

圧倒的なコスパ

納期がやや長め

Core i7-14700FとRTX 4070 SUPERで、高解像度に対応できます。

多くのゲームで、WQHDや高フレームレートを狙え、ワンランク上のプレイが可能。

Returnalでは、フルHD高画質で、余裕を持ってプレイしたい人におすすめです。

また、32GBの大容量メモリなので、動画編集や実況配信で有利になります。

受注生産のため、納期は1週間前後ですが、コスパは最高クラスと言えるでしょう。

いろんなゲームを遊べる!

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マウスコンピューター G-Tune FZ-A7G7T

価格289,800円
CPURyzen 7 7700X
GPUGeForce RTX 4070 Ti
メモリ32GB
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
電源750W 80PLUS BRONZE

\ 4K環境対応モデル /

公式サイトで見る

24時間×365日電話サポート

メリット・デメリット

4K高画質を目指せる

フルHDなら高フレームレートも余裕

価格が高い

Returnalのレイトレ環境に対応するハイスペックモデル。

RTX 4070 Tiは、前世代のRTX 3090 Tiに匹敵するパワーがあり、強力なゲーミング性能を誇ります。

このため、多くのゲームで4K高画質でも、安定したプレイを目指すことが可能です。

また、DVDスーパーマルチ付きなので、映画鑑賞やバックアップもOK。

他のモデルに比べ高価ではあるものの、3年保証と構成を考えれば、優秀なコスパです。

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まとめ

必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。

ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。

なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。

ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。

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ヨシ

PCゲーム歴25年以上のゲーマーです。 これまでに自作PCを含め、10台以上のPCを扱ってきました。 当サイトでは、この経験をもとに、ゲーミングPCやゲーミングデバイスに関するお得な情報を発信しています。

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