【ワンピース オデッセイ】推奨スペック＆おすすめゲーミングPC

このような悩みに答えます。

アイキャッチ画像引用元：https://store.steampowered.com/app/814000/ONE_PIECE_ODYSSEY/?l=japanese

この記事では、PC版「ワンピース オデッセイ（ONE PIECE ODYSSEY）」の必要＆推奨スペックをまとめています。

また、コストパフォーマンスが高く、ワンピース オデッセイにおすすめのゲーミングPCをご紹介。

PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

ワンピース オデッセイの必要＆推奨スペック

最低スペック

OS	Windows 10 64-bit
CPU	Intel Core i5-6600 AMD Ryzen 5 2400
メモリ	8GB
GPU	GeForce GTX 780 Radeon R9 290X
ストレージ	35GB ※セーブデータを含む

推奨スペック

OS	Windows 10 64-bit
CPU	Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 3 3100
メモリ	8GB
GPU	GeForce GTX 1060 Radeon RX 590
ストレージ	35GB ※セーブデータを含む

※2023年10月現在 参考情報：公式サイト

当サイトの推奨スペック

CPU	Core i5-11400以上
GPU	GTX 1660 SUPER以上
メモリ	8GB

CPU：Core i5-11400以上

CPUに求められる性能は、それほど高くありません。

現行モデルで、最低レベルのCore i5-11400でも、推奨環境を満たせます。

とはいえ、CPUはさまざまな処理を行う重要パーツなので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。

予算が許すなら、コスパの高いCore i5-12400以上を検討してみましょう。

GPU（グラフィックボード）：GTX 1660 SUPER以上

推奨環境に記載のGTX 1060は、かなり古いGPUになります。

それでも、現行品での最低クラスのGTX 1650を超えるスペックです。

なので、GTX 1650よりもやや高性能な、GTX 1660 SUPER以上が目安になります。

ただし、上記のGPUは、負荷のかかるゲームには厳しい性能と言わざるを得ません。

幅広いタイトルをスムーズに動かしたい場合は、RTX 3060やRTX 4060など、ミドルクラス以上がおすすめです。

メモリ：8GB以上

メモリは8GBあれば、ワンピース オデッセイの推奨環境をクリアできます。

ですが、最近では16GB推奨のタイトルが増えてきました。

なので、16GBあると、遊べるゲームの選択肢が広がります。

またゲーム実況など、高負荷な作業では、より多くのメモリを消費することがあります。

ワンピース オデッセイのおすすめゲーミングPC

価格を抑えたエントリー向けのゲーミングPCです。

16GBメモリ、1TBストレージで、必要十分な構成。

ワンピース オデッセイの推奨スペック以上ながら、比較的低コストで購入できます。

ただし、負荷のかかるゲームには、厳しい性能と考えておきましょう。

保証は、標準で長めの3年間。さらに、24時間×365日の電話サポートが用意されています。

第14世代のCore i5-14400FとRTX 40シリーズの構成です。

RTX 4060 Tiは、大抵のフルHDゲームで、高画質や高フレームレートを狙うことが可能。

それでいて、欲張りすぎない性能なので、仕事や普段用にもバリバリ活用できます。

受注生産のため、納期が1週間前後かかります。

とはいえ、価格と構成を考えれば、コスパは圧倒的と言えるでしょう。

Core i7-14700FとRTX 4070 SUPERで、高解像度も目指せる組み合わせです。

多くのタイトルで、WQHDやフルHD最高画質が視野に入り、ワンランク上のプレイを実現。

また、32GBの大容量メモリなので、動画編集や実況配信で有利になります。

ワンピース オデッセイをフルHDで遊ぶだけなら、オーバースペックなので、候補から外してOK。

納期の長さが弱みであり、1週間ほどかかるものの、コスパは最高クラスと言えるでしょう。

まとめ

必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。

ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。

なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。

ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。