VALORANT(ヴァロラント)に必要なスペックは?
VALORANTにおすすめのPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- VALORANTの必要&推奨スペックまとめ
- VALORANTのおすすめゲーミングPC
この記事では、VALORANT(ヴァロラント)の必要&推奨スペックをまとめています。
おすすめモデルも紹介するので、VALORANTを快適にプレイできるゲーミングPCを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
VALORANTの必要&推奨スペックまとめ
必要動作環境
CPU | Core 2 Duo E8400 Athlon 200GE |
GPU | Intel HD 4000 Radeon R5 200 |
メモリ | 4GB |
VRAM | 1GB |
OS | Windows7/8/10 64-bit |
推奨動作環境
CPU | Core i3-4150 Ryzen 3 1200 |
GPU | GeForce GT 730 Radeon R7 240 |
メモリ | 4GB |
VRAM | 1GB |
OS | Windows7/8/10 64-bit |
ハイエンド動作環境(144fps)
CPU | Core i5-9400F 2.90GHz Ryzen 5 2600X |
GPU | GeForce GTX 1050 Ti Radeon R7 370 |
メモリ | 4GB |
VRAM | 1GB |
OS | Windows7/8/10 64-bit |
※2022年12月現在 参考情報:公式サイト
VALORANTの推奨スペックを考える
必要動作環境のとおり、VALORANTは軽めのFPSゲームと言えます。とはいえ、必要動作環境は取りあえずゲームを動かせる程度なので、快適にプレイできるというわけではありません。
なので、存分に楽しみたいのであれば、最低でも推奨環境を満たしたいところ。性能に少し余裕を持つことで、今後のアップデートで要求スペックが引き上げられても、対応しやすくなります。
またVALORANTは、競技性の高いゲームであるため、上位を目指すなら144fps以上でのプレイを推奨。ただし、ハイエンド環境を満たすことと、高リフレッシュレート対応のモニターが必要です。
CPU:Core i5-11400以上
CPUはそこまでゲームに大きな影響を与えませんが、PC全体の動作に関わるので、ある程度の性能は確保しておくとよいです。
推奨はCore i5-11400以上。おすすめはコスパの高いCore i5-12400で、比較的安価ながら従来のCore i7に匹敵するほどの性能があり、ゲーミング用に人気のCPUとなっています。
GPU:GeForce GTX 1650以上
GPU(グラフィックボード)は、GTX 1650以上を推奨。VALORANTなら144fpsを狙える性能があり、ゲーミングPCとしては、比較的価格を抑えることができます。
ただしGTX 1650は、最新のゲームタイトルを快適に遊ぶには厳しいGPU。
なので、VALORANT以外をプレイする場合や長く使えるPCが欲しい人は、RTX 3060などミドルスペック以上のGPUをおすすめします。
メモリ:8GB以上
VALORANTをプレイするだけなら、8GBメモリで動作環境を十分満たせます。
ですが、メモリは多くの最新ゲームが16GB以上を推奨しているため、16GB搭載しておくとさまざまなタイトルに対応できるでしょう。
ちなみに、最近のゲーミングPCであれば、メモリは16GBが標準。なので、中古品など古いモデルを購入しなければ、メモリ容量はあまり気にしなくてOKです。
液晶モニター:144Hz以上
上記でも述べたとおり、VALORANTで高みを目指すなら、144fps以上でプレイすることをおすすめします。
ただし、PCのスペックが十分でもモニターが高リフレッシュレート対応でなければ性能を発揮できないため、モニターも144Hz以上に対応した製品を選びましょう。
VALORANTにおすすめのゲーミングPC
フロンティア FRGXB660/WS608
価格 | 129,800円 |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ 激安モデル /
ただいまセール中
RTX 3060×Core i5-13400Fの構成で、格安の12万円台です。
期間限定のセール特価ですが、もはや投げ売り状態。
VALORANTではハイエンド環境を満たせる構成なので、価格重視の人におすすめです。
ただし、極端に重いタイトルには少し厳しいスペック。
画質を落として対応できる場合もありますが、基本的には軽~中量級ゲーム向けになります。
価格重視ならコレ!
ツクモ GA5J-B221BN/NT1
価格 | 147,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
Core i5-12400FにRTX 3060を組み合わせたモデルで、14万円台という良心的な価格設定。
メモリは16GB、ストレージはたっぷり1TBで、充実の構成です。
VALORANTはもちろん、大抵のゲームを快適にプレイでき、タイトル次第では高フレームレートも狙える性能。
またフルHDであれば、軽めの動画編集など、クリエイティブ作業もこなすことができます。
即納モデルなので、カスタマイズは不可。ですが、標準構成でも十分な仕上がりです。
迷ったらコレ!
ツクモ GA5J-C230B3/NT1
価格 | 159,980円 |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 定番のミドルスペック /
G-GEAR 即納モデル!
最新CPUのCore i5-13400Fと、RTX 3060 Tiを搭載したバランスよい構成です。
多くのFPSタイトルで、高解像度や高フレームレートへの対応が可能。
欲張りすぎない性能ながら、動画編集から普段使いまで、幅広い用途に活用できることが特徴です。
完成なので、カスタマイズはできません。
とはいえ、通常価格で15万円台は圧巻で、優秀なコスパを実現しています。
最新ゲームを遊び尽くせるスペック!
まとめ
必要スペックを満たしていれば、ゲームを動作させることが可能です。ですが、多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、快適なプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。