DbD(デッドバイデイライト)の推奨スペックとおすすめPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- DbDの必要&推奨スペックまとめ
- DbDのおすすめゲーミングPC
この記事では、Dead by Daylight(以下DbD)の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、DbDにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
DbDの必要&推奨スペックまとめ
最低動作環境
OS | Windows 10 64-Bit |
CPU | Intel Core i3-4170 AMD FX-8120 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GTX 460 1GB AMD HD 6850 1GB |
DirectX | DirectX11 |
ストレージ | 50GB 利用可能 |
推奨動作環境
OS | Windows 10 64-Bit |
CPU | Intel Core i3-4170 AMD FX-8300 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce 760 AMD HD 8800 |
DirectX | DirectX11 |
ストレージ | 50GB 利用可能 |
※2023年1月現在 参考情報:Steam公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-11400以上 |
GPU | GTX 1660 SUPER以上 |
メモリ | 8GB |
最低動作環境だけ見れば、DbDは、比較的軽めのゲームに分類されます。ですが、最低動作環境はその名の通り最低限に動かせる程度なので、快適に遊べるとは言えません。
なので、これからPCを購入するなら、少なくとも推奨動作環境はクリアしておきたいところ。また、性能に少し余裕を持つことで、続編が出ても対応しやすくなります。
アクションゲームのため、スペック不足によるカクツキは致命的。よって、標準画質以上でスムーズなプレイを求めるなら、現行のエントリー~ミドルクラス以上が目安になるでしょう。
CPU:Core i5-11400以上
CPUの要求スペックは低く、Core i3シリーズでも対応が可能。
ですが、CPUはPCのさまざまな処理に影響するので、ある程度の性能は確保しておくとよいです。
推奨はCore i5-11400以上。おすすめは、高コスパで人気のCore i5-12400で、比較的安価ながら従来のCore i7に匹敵する性能があります。
GPU:GTX 1660 SUPER or RTX 3050以上
推奨GPU(グラフィックボード)は、GTX 1660 SUPER、もしくは性能が近いRTX 3050以上。
今後のアップデートで要求スペックが引き上げられる可能性も少なくないので、推奨環境ギリギリを目指すのではなく、やや上の性能をおすすめします。
さらに、高解像度・高画質設定・高フレームレートを狙う場合は、より高性能なGPUが必要。最新ゲームにも対応するなら、RTX 3060 Tiなど現行のミドルクラス以上を視野に入れるとよいでしょう。
メモリ:8GB以上
DbDだけしかプレイしないなら、メモリは8GBあれば十分です。
ですが、複数の最新ゲームが16GBを推奨しているので、16GB搭載しておくと幅広いゲームに対応できます。
また、現行のゲーミングPCなら16GBメモリが標準。なので、古いモデルでない限りメモリ容量はまず安心ですが、動画編集や実況配信を行う場合は32GBあるとより快適です。
DbDに推奨のおすすめゲーミングPC
ツクモ GA5J-B221/B2
価格 | 134,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
\ お手頃モデル /
営業日4日で出荷中
Core i5-12400FとRTX 3050で、価格を重視したゲーミングPC。
全体的な構成を考えれば、13万円台はまずまずのコスパです。
メモリは16GB、ストレージは高速なNVMeの500GBで、必要十分。
DbDの推奨環境を満たしているので、とにかくコストを抑えたい人にぴったりなモデルです。
ただし、負荷のかかるタイトルを遊ぶには力不足。画質を下げて対応できる場合もありますが、基本はライトに遊ぶゲーマー向けのスペックと言えます。
手頃なゲーミングPC!
ツクモ GA5J-B221BN/NT2
価格 | 147,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ミドルクラスのRTX 3060により、大抵のゲームをフルHDで快適に遊ぶことが可能。
さらに軽めのタイトルなら、より高画質な設定や高フレームレート環境も狙えます。
電源が750W GOLDなので、電力の交換効率が高く、電気代の節約に繋がるところも魅力。
またDVDスーパーマルチドライブ付きなので、DVD鑑賞やDVD作成もこなせます。
マウスやキーボードは別売りであり、本体のみなので注意。とはいえ、通常時で14万円台の価格設定は優秀すぎです。
ストレージもたっぷり1TB!
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
価格 | 164,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
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Core i5-14400F×RTX 4060 Tiで、フルHD環境では今人気の組み合わせ。
旧~最新タイトルまでを快適にプレイ可能であり、幅広いジャンルを本格的に楽しみたい人におすすめです。
メモリ・ストレージ容量ともに標準的ではあるものの、価格を考えれば必要十分。
欲張りすぎない性能で、仕事や普段用にも使いやすく、長く使える構成に仕上がっています。
受注生産のため、納期が1週間以上かかるところが弱み。ですが、構成を考えれば驚きの価格設定であり、コスパはぶっちぎりです。
最新ゲームも遊び尽くせる!
まとめ
必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。