Civilization VI（Civ6）の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- Civilization VI（Civ6）の必要＆推奨スペックまとめ
- Civilization VI（Civ6）のおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、Sid Meier’s Civilization VI（シヴィライゼーション6）の必要＆推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、Civilization VIにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
Civilization VI（Civ6）の必要＆推奨スペック
最低動作環境
| OS | Windows 7x64 / Windows 8.1x64 / Windows 10x64 |
| CPU | Intel Core i3 2.5 Ghz AMD Phenom II 2.6 Ghz |
| メモリ | 4GB RAM |
| GPU | AMD 5570 nVidia 450 Intel Integrated Graphics 530 |
| ストレージ | 12GB 利用可能 |
推奨動作環境
| OS | Windows 7x64 / Windows 8.1x64 / Windows 10x64 |
| CPU | Intel Core i5 2.5 Ghz AMD FX8350 4.0 Ghz |
| メモリ | 8GB RAM |
| GPU | AMD 7970 nVidia 770 |
| ストレージ | 12GB 利用可能 |
※2023年2月現在 参考情報：Steam公式サイト
当サイト推奨スペック
| CPU | Core i5-10400/11400以上 |
| GPU | GTX 1660 SUPER以上 |
| メモリ | 8GB以上 |
公式スペックのとおり、Civ6は比較的軽いゲームに分類されます。とはいえ、必須環境ではギリギリ動かせる程度の場合が多いため、快適に遊べるとは限りません。
よって、これからPCを購入するのであれば、少なくとも推奨環境を目指しましょう。また性能に少し余裕を持つことで、続編が出ても対応しやすくなります。
現行モデルなら、エントリークラスでも要求スペックを満たすことが可能。さらにMODを導入する場合や、他のタイトルも快適にプレイしたい場合は、ミドルクラスを目安するとよいです。
CPU：Core i5-10400/11400以上
CPUに求められる性能は、それほど高くありません。とはいえ、CPUはさまざまな処理に影響するので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。
推奨は、Core i5-10400/11400以上。新規購入やアップグレードするゲーミングPCとしては、最低ラインに考えたいCPUです。
また予算が許すなら、Core i5-12400やCore i5-13400がおすすめ。比較的安価ながら、従来のCore i7に匹敵する性能があるため、コストパフォーマンスに優れます。
GPU（グラフィックボード）：GTX 1660 SUPER or RTX 3050以上
GPUは、GTX 1660 SUPER以上、もしくは性能が近いRTX 3050以上を推奨。Civ6を快適にプレイすることが可能であり、PCの価格を抑えやすくなります。
ですが、上記のGPUはエントリークラスの位置付けなので、負荷の高いゲームを遊ぶには少し厳しいスペック。
MODの導入や幅広いタイトルへの対応を考える場合は、RTX 3060など現行でミドルクラス以上のGPUが目安です。
メモリ：8GB以上
Civ6をプレイするだけなら、メモリは8GBでOKです。
ですが、現状では複数の人気ゲームが16GBを推奨しているので、16GBあると対応できるタイトルを増やせます。
またゲームを起動させながら、ネットサーフィンしたりYouTubeを見たりすると、カクつく可能性も。よって、メモリ容量は、やや余裕あるくらいをおすすめします。
Civilization VI（Civ6）に推奨のおすすめゲーミングPC
フロンティア FRGAH670/WS302/NTK
| 価格 | 109,800円 |
| CPU | Core i5-12400F |
| GPU | GeForce RTX 3050 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
＼ 激安モデル ／
ただいまセール中
価格を抑えたパーツで構成されたエントリーモデルです。
Civ6の推奨環境を満たせるスペックながら、最安値クラスの10万円台で購入が可能。
メモリは16GB、ストレージは512GBであり、価格を考えれば充実の仕上がりです。
ただし、負荷が高めのゲームを遊ぶには、力不足と言わざるを得ません。
画質を落として対応できる場合もありますが、基本的にはライトゲーマー向けの性能になります。
手頃なゲーミングPC！
ツクモ GA5J-B221BN/NT1
| 価格 | 134,800円 |
| CPU | Core i5-12400F |
| GPU | GeForce RTX 3060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
＼ 定番のミドルスペック ／
G-GEAR 即納モデル！
Core i5-12400FとRTX 3060で、多くの支持を得ている売れ筋の組み合わせ。
ミドルクラスGPUの搭載で、Civ6のMOD導入や、大抵のフルHDゲームを快適にプレイすることが可能です。
ストレージはたっぷり1TBで、電源ユニットには750W GOLDを採用。
またDVDスーパーマルチドライブ付きなので、映画鑑賞やDVD作成もこなせます。
カスタマイズ不可の即納モデルですが、充実した構成が特徴。マウス・キーボードは別売りではあるものの、通常価格の13万円台は驚くしかありません。
優秀すぎるバランス構成！
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
| 価格 | 179,800円 |
| CPU | Core i5-14400F |
| GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
＼ コスパ最高クラス ／
ただいまセール中！
Core i5-14400F×ミドルハイRTX 4060 Tiのモデルです。
フルHD環境にぴったりな構成で、ほとんどのゲームで高画質設定や高フレームレートへの対応が可能。
FPSなど、競技性の高いゲームでも上位を目指すことができ、ワンランク上のプレイを楽しめます。
ただし、Civ6を遊ぶだけならオーバースペックなので、候補から外してOK。
ですが、コストパフォーマンスは圧倒的なので、PCゲーマー入門におすすめです。
迷ったらコレ！
まとめ
必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。
