シティーズ:スカイラインズの推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- シティーズ:スカイラインズの必要&推奨スペックまとめ
- シティーズ:スカイラインズのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、シティーズ:スカイラインズ(Cities: Skylines)の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、シティーズ:スカイラインズにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
シティーズ:スカイラインズの必要&推奨スペック
最低動作環境
OS | Windows 7 64 Bit Windows 8.1 64 Bit Windows 10 Home 64 Bit |
CPU | Intel Core I7 930 AMD FX 6350 |
メモリ | 8GB RAM |
GPU | Nvidia GeForce GTS 450 (1GB) AMD R7 250 (2GB) Intel Iris Xe G7 (Tiger Lake) |
ストレージ | 4GB 利用可能 |
推奨動作環境
OS | Windows 10 Home 64 Bit |
CPU | Intel Core I7 2700K AMD Ryzen 7 2700X |
メモリ | 16GB RAM |
GPU | Nvidia GeForce GTX 580 (1.5GB) AMD Radeon RX 560 (4GB) |
ストレージ | 4GB 利用可能 |
※2023年2月現在 参考情報:Steam公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-12400以上 |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB以上 |
シティーズ:スカイラインズは、最低環境なら、比較的低スペックのPCでも動作は可能。ですが、最低環境とはギリギリ動く程度の場合が多く、とても快適に遊べるとは言えません。
よって、本格的にプレイしたい場合は、少なくとも推奨環境は満たしたいところ。また、MODの導入や街が大きくなった後でもスムーズに動作させるには、さらに高い性能が必要です。
現行モデルであれば、ミドルクラス以上のゲーミングPCが目安。少し性能に余裕を持たせることで、今後のアップデートで要求スペックが引き上げられても、対応しやすくなるでしょう。
CPU:Core i5-12400
シティーズ:スカイラインズは、CPU性能が重要なゲームになります。また、CPUはPCのさまざまな処理に影響するので、それなりの性能を確保しておくとよいです。
推奨は第12世代のCore i5以上で、おすすめはCore i5-12400。比較的安価ながら、従来のCore i7に匹敵する性能があるため、コスパに優れることが特徴です。
予算が許すなら、Core i7シリーズや第13世代CPUを検討してみましょう。マルチスレッド性能が高いので、シティーズ:スカイラインズはもちろん、動画編集や実況配信で有利になります。
GPU(グラフィックボード):RTX 3060以上
GPUは、現行でミドルクラスのRTX 3060以上を推奨。MOD無しで遊ぶ場合は、RTX 3050などのエントリークラスでもOKです。
ですが、カスタマイズ性を高めるには、MODが不可欠ともされるタイトル。
よって、シティーズ:スカイラインズを存分に楽しみたいなら、多少のMODは導入できるくらいの性能をおすすめします。
メモリ:16GB以上
Steamストアページの記載どおり、推奨動作環境をクリアするには、16GBのメモリが必要です。
最低環境でよければ、8GBも可。ですが、16GBメモリを搭載しておけば、現状ほぼすべてのゲームで推奨環境を満たせます。
また現行のゲーミングPCなら、16GBメモリが標準。なので、中古品など古いモデルを購入しない限り、自然と16GBを選択することになるでしょう。
シティーズ:スカイラインズに推奨のおすすめゲーミングPC
フロンティア FRGAH670/WS302/NTK
価格 | 109,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ 激安モデル /
ただいまセール中
コスパの高いCore i5-12400Fを搭載したエントリーモデル。
期間限定のセール中ですが、Core i5×RTX 3050の10万円台は最安値クラスです。
16GBメモリ、512GBストレージで、価格を考えれば必要十分。
シティーズ:スカイラインズの推奨環境を十分満たしているので、コスト優先の人におすすめです。
ただし、MOD導入や中量級以上のゲームプレイにはやや力不足。画質を下げて対応できる場合もありますが、基本的にはライトゲーマー向けのスペックになります。
手頃なゲーミングPC!
ツクモ GA5J-B221BN/NT1
価格 | 134,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 定番のミドルスペック /
G-GEAR 即納モデル!
Core i5-12400FとRTX 3060の人気ある組み合わせで、多くの支持を得ている構成。
ミドルクラスGPUによって、多少のMOD導入にも対応でき、大抵のゲームをフルHDで快適に遊べます。
ストレージは高速なNVMeで、容量はたっぷり1TB。
また、DVDスーパーマルチドライブを搭載しているため、映画鑑賞やDVD作成も届いてすぐに楽しめます。
非常にバランスよい構成ながら、通常価格で13万円台は驚き。マウス・キーボードは別売りですが、幅広い用途に使える1台です。
オールラウンドな性能!
フロンティア FRGKB760/T2/NTK
価格 | 179,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
ただいまセール中!
Core i5-14400F×ミドルハイRTX 4060 Tiのモデルです。
フルHD環境なら、ほとんどのタイトルで高画質設定や高フレームレートへの対応が可能。
シティーズ:スカイラインズはもちろん、FPSなどスピード感あるゲームでも、ワンランク上のプレイ環境を実現できます。
受注生産のため、納期が1週間以上と長めなのが弱み。
とはいえ、コストパフォーマンスは圧倒的なので、ゲーミングPC入門におすすめです。
迷ったらコレ!
まとめ
必要スペックを満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。