
「Call of Duty: Black Ops 6」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元:https://store.steampowered.com/app/2933620/Call_of_Duty_Black_Ops_6/
この記事では、PC版「Call of Duty: Black Ops 6(CoD:BO6)」の必要&推奨スペックをまとめています。
また、コストパフォーマンスが高く、Call of Duty: Black Ops 6におすすめのゲーミングPCをご紹介。
PCの購入やアップグレードを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

快適なプレイ環境を手に!
Call of Duty: Black Ops 6の必要&推奨スペック
必要スペック
OS | Windows 10 64 Bit(最新アップデート) |
CPU | Intel Core i5-6600 AMD Ryzen 5 1400 |
メモリ | 8GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 960 AMD RadeonRX 470 Intel Arc A580 |
ストレージ | 102GBの空き容量 |
推奨スペック
OS | Windows 10/11 64 Bit(最新アップデート) |
CPU | Intel Core i7-6700K AMD Ryzen 5 1600X |
メモリ | 12GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti NVIDIA GeForce RTX 3060 AMD Radeon RX 6600 XT |
ストレージ | 102GBの空き容量 |
追記 | 全てのオプションを「高」に設定した状態で、 ほとんどの状況において60FPSで実行するための推奨スペック |
優位/4Kウルトラスペック
OS | Windows 10/11 64 Bit(最新アップデート) |
CPU | Intel Core i7-8700K AMD Ryzen 7 1600X |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 3080 NVIDIA GeForce RTX 4070 AMD Radeon RX 6800 XT |
ストレージ | 102GBの空き容量 |
追記 | 高リフレッシュレートのモニターを使用して 高FPSで実行するための優位スペックと、 4Kの高FPSでゲームを実行するためのウルトラスペック |
※2025年2月現在 参考情報:公式サイト
当サイトの推奨スペック
CPU | Core i5-12400以上 |
GPU | RTX 3060以上 |
メモリ | 12GB以上 |
CPU:Core i5-12400以上
GPUに比べると、CPUにはそこまで高い性能を求めていません。優位環境でもCore i7-8700Kなので、現行のゲーミングPCに搭載されるCPUであれば、十分なレベルです。
とはいえ、CPUはさまざまな処理を行う重要なパーツなので、ある程度のスペックを確保しておくのが無難と言えます。
おすすめは、コスパの高いCore i5-12400以上。より長く使いたい場合は、第14世代のCore i5以上を検討してみてください。
GPU(グラフィックボード):RTX 3060以上
推奨環境ではミドルクラスのRTX 3060、優位/4K環境ではハイクラスのRTX 4070を指定しており、かなり高性能なGPUが必要です。
上記のGPUは今ではほぼ販売されていないので、現行品で考えると推奨環境はRTX 4060~RTX 4060 Ti、優位/4K環境はRTX 4070 SUPERあたりがおすすめ。
予算にもよりますが、さらにワンランク上のモデルを搭載しておけば、今後のアップデート等で要求スペックが引き上げられても対応しやすくなります。
メモリ:12GB以上
メモリは12GB以上で推奨環境、16GB以上で優位/4K環境をクリアできます。
最近では、16GBを推奨するタイトルが増えているので、なるべく16GBを選ぶとよいです。
なお、ゲーム中にYouTubeを見たり配信アプリを動かしたりすると、より多くのメモリを消費することがあります。
Call of Duty: Black Ops 6のおすすめゲーミングPC
マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60

価格 | 129,800円 |
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
\ コスパミドルクラスPC /
24時間×365日電話サポート
ライトゲーマー向けの手頃なPCで、学生にも手の届きやすい価格が魅力です。
コストを抑えながら、ミドルクラスGPUを搭載しており、Call of Duty: Black Ops 6の推奨環境を満たします。
ただし、CPU性能は低めなので、動画編集や実況配信を行うのは苦手です。
メモリは16GB、ストレージは嬉しい1TBで、ゲームには必要十分。
さらに、3年保証と24時間の電話サポートがあるので、長く安心して使えます。

手頃なゲーミングPC!
フロンティア FRGKB760/WS211/NTK

価格 | 189,800円 |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ コスパ最高クラス /
ただいまセール中!
Core i5-14400F×RTX 4060 Tiで、フルHDに人気ある定番の構成。
今新しくゲーミングPCを購入するなら、これくらいは欲しいと思える性能で、大抵のゲームを快適に遊ぶことが可能です。
Call of Duty: Black Ops 6では、フルHD/60Hz環境におすすめとなっています。
弱点は納期の長さで、注文後、出荷するまでに1週間以上かかる場合も。
しかしながら、価格と構成を考えれば、同価格帯では優れたコスパを実現しています。

迷ったらコレ!
フロンティア FRGHLMB650/WS220

価格 | 459,800円 |
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 2TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
\ 4K対応のハイスペックPC /
ただいまセール中!
強力なRyzen 7 9800X3D、RTX 5070 Tiを組み合わせた高解像度向けモデルです。
ハイクラスGPUにより、重量級のゲームでも、4KやWQHDの高画質が視野に入ります。
また、高速なDDR5メモリをがっつり32GB搭載するため、動画編集や実況配信で有利になることも特徴です。
Call of Duty: Black Ops 6では、4K解像度、もしくはフルHDハイリフレッシュレートで安定した動作を目指す人向け。
価格の高さがネックですが、一般ゲーマーには、充実のスペックとなっています。

4Kゲームに対応!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。
ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。