「ロケットリーグ」の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
アイキャッチ画像引用元:https://store.steampowered.com/app/252950/Rocket_League/
本記事の内容
- ロケットリーグの必要&推奨スペックまとめ
- ロケットリーグのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、ロケットリーグ(Rocket League)の必要&推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、ロケットリーグにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
ロケットリーグの必要&推奨スペック
必要動作環境
OS | Windows 7(64ビット) 以降のWindows OS(64ビット) |
CPU | 2.5GHzデュアルコア |
メモリ | 4GB RAM |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 760 AMD Radeon R9 270X またはそれ以上 |
ストレージ | 20GBの空き容量 |
推奨動作環境
OS | Windows 7(64ビット) 以降のWindows OS(64ビット) |
CPU | 3.0GHz以上のクアッドコア |
メモリ | 8GB RAM |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 AMD Radeon RX 470 またはそれ以上 |
ストレージ | 20GBの空き容量 |
※2023年4月現在 参考情報:公式サイト
当サイト推奨スペック
CPU | Core i5-10400/11400以上 |
GPU | GTX 1660 SUPER or RTX 3050以上 |
メモリ | 8GB以上 |
公式スペックのとおり、ロケットリーグはわりと軽いゲームなので、結構古いPCでもプレイできます。とはいえ、必要環境はギリギリ動く程度の場合が多いので、あまりおすすめできません。
よって、これからPCを購入するなら、最低でも推奨環境を満たしたいところ。また、少し上の性能を確保しておけば、アップデートで要求スペックが引き上げられても対応しやすくなります。
現行のゲーミングPCであれば、低価格帯のエントリークラスでも十分。ロケットリーグ以外にも、幅広いタイトルを快適に遊びたい人は、ミドルクラス以上を目安にするとよいでしょう。
CPU:Core i5-10400/11400以上
推奨CPUはCore i5-10400/11400以上で、現状のゲーミングPCとしては、最低限レベルになります。
公式の推奨環境がターゲットなら、3.0GHz以上のクアッドコアがあればよいので、Core i3シリーズも可。
ただし、CPUはさまざまな処理に関わる重要なパーツのため、予算が許す限りある程度の性能を確保しておくのが無難です。
GPU(グラフィックボード):GTX 1660 SUPER or RTX 3050以上
CPUは、GTX 1060以上で推奨環境を満たせます。
ですが現行モデルではほとんど見かけないGPUなので、現エントリークラスのGTX 1660 SUPER or RTX 3050あたりを選んでおくと、価格を抑えつつ性能に余裕を持たせることができます。
予算が許すなら、RTX 3060など人気あるミドルクラスがおすすめ。コスパが高く、大抵のゲームをフルHDで快適に遊ぶことが可能です。
メモリ:8GB以上
ロケットリーグをプレイするだけなら、メモリは8GBでOKです。
ただし、ゲーム起動中にネットサーフィンをしたり、YouTubeを見たりするとカクつくことも。
よって、メモリ容量はギリギリよりも、少し余裕あるくらいをおすすめします。
ロケットリーグに推奨のおすすめゲーミングPC
フロンティア FRGAH670/WS302/NTK
価格 | 109,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
\ 激安モデル /
ただいまセール中
Core i5-12400F×RTX 3050のエントリーモデルで、10万円台という驚きのコスパ。
セール中の期間限定価格ではありますが、もはや投げ売り状態です。
性能面では、ロケットリーグに十分なスペック。なので、とにかくコストを抑えたい人におすすめです。
ただし、高負荷なゲームを遊ぶには、やや厳しいスペックと言わざるを得ません。
画質設定で対応できる場合もありますが、基本的にはライトゲーマー向けのPCと言えます。
激安ゲーミングPC!
ツクモ GA5J-B221BN/NT1
価格 | 134,800円 |
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
\ 定番のミドルスペック /
G-GEAR 即納モデル!
Core i5-12400FとRTX 3060の定番スペックで、多くの支持を得ている組み合わせ。
フルHD環境において、大抵のゲームを快適にプレイすることが可能です。
ストレージは嬉しい1TBで、電源は電力ロスの少ない750W GOLD。
さらに、DVDスーパーマルチドライブなので、映画鑑賞やDVD作成も楽しめます。
即納モデルのため、カスタマイズはできません。ですが、標準構成でも十分な仕上がりであり、通常価格の13万円台は優秀です。
売れ筋スペック!
ツクモ GA7A-D221BN/SP2
価格 | 183,980円 |
CPU | Ryzen7 5700X |
GPU | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
Ryzen7 5700X×RTX 3070の組み合わせで、18万円台の良心的な価格設定です。
最新ゲームでも、高解像度やフルHD高フレームレートが視野に入るスペック。
またストレージはたっぷり1TBあるので、複数のタイトルやファイルを保存することが可能です。
ただし、ロケットリーグを遊ぶだけならオーバースペックなので、候補から外してOK。
完成品なのでカスタマイズできませんが、納期の早い即納モデルであり、コスパは優秀です。
ワンランク上のプレイに!
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。