ソニックフロンティアの推奨スペックとおすすめゲーミングPCを知りたい。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- ソニックフロンティアの必要＆推奨スペックまとめ
- ソニックフロンティアのおすすめゲーミングPC紹介
この記事では、PC版ソニックフロンティア（Sonic Frontiers）の必要＆推奨スペックをまとめています。
またコストパフォーマンスが高く、ソニックフロンティアにおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、購入や買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。
ソニックフロンティアの必要＆推奨スペック
最低動作環境
| OS | Windows 10 64ビット |
| CPU | Intel Core i5-3470 AMD Ryzen 5 1400 |
| メモリ | 8GB RAM |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 660 2GB AMD Radeon HD 7870 2GB |
| ストレージ | 30GB 利用可能 |
| 追記事項 | 720p Low @30FPS |
推奨動作環境
| OS | Windows 10 64ビット |
| CPU | Intel Core i5-6600 AMD Ryzen 5 2600 |
| メモリ | 12GB RAM |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1070 8GB AMD Radeon RX Vega 56 8GB |
| ストレージ | 30GB 利用可能 |
| 追記事項 | 1080p High @60FPS |
※2023年2月現在 参考情報：Steam公式サイト
当サイト推奨スペック
| CPU | Core i5-10400/11400以上 |
| GPU | GeForce RTX 3060以上 |
| メモリ | 16GB |
最低環境を基準にするのであれば、比較的古いゲーミングPCでも動作は可能です。ですが最低環境は、1280×720解像度の30fpsプレイになっているため、とても快適に遊べるとは言えません。
なので少なくとも、現在主流の1920×1080/60fpsの推奨環境は目指したいところ。また予算が許すなら、やや上の性能を確保することで、続編が出ても対応しやすくなります。
現行モデルであれば、ミドルクラス以上のゲーミングPCが目安。少し余裕を持たせたい場合や、高解像度環境がターゲットなら、ハイクラス以上を視野に入れるとよいでしょう。
CPU：Core i5-10400/11400以上
CPUに関しては、そこまで高い性能を求められてはいません。とはいえ、CPUはさまざまな処理に影響するので、ある程度の性能を確保しておくのが無難です。
推奨はCore i5-10400/11400以上で、現行のゲーミングPCとしては最低限レベル。予算内ならCore i5-12400がおすすめで、比較的安価ながら従来のCore i7並みの性能があり、コスパに優れます。
GPU（グラフィックボード）：RTX 3060以上
推奨GPUは、RTX 3060以上。現行モデルでもミドルクラスに位置付けされるので、10万円以下のゲーミングPCで探すのは困難です。
さらに4Kなど、高解像度を狙う場合は、一つ上位のRTX 3060 Ti以上が目安。また、アップデートで要求スペックが引き上げられる可能性も少なくないので、少し余裕ある性能をおすすめします。
メモリ：16GB以上
ソニックフロンティアを遊ぶだけなら、メモリは12GBでOKです。
ですが、最近では多くのタイトルが16GBメモリを推奨しているため、16GB搭載しておくと遊べるゲームの幅が広がります。
ちなみに、現行のゲーミングPCであれば、16GBが標準。なので、中古品など古いモデルを購入しない限り、自然と16GB以上を選択することになるでしょう。
ソニックフロンティアに推奨のおすすめゲーミングPC
ツクモ GA5J-B221BN/NT1
| 価格 | 134,800円 |
| CPU | Core i5-12400F |
| GPU | GeForce RTX 3060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
＼ 定番のミドルスペック ／
G-GEAR 即納モデル！
コスパの高いCore i5-12400FとRTX 3060で、多くの支持を得ている組み合わせです。
メモリは16GBで、電源は750W GOLD、ストレージは嬉しい1TBの充実した構成。
ソニックフロンティアの推奨環境を十分満たせる性能があり、大抵のフルHDゲームを快適に遊べます。
また、DVDスーパーマルチドライブを搭載するため、DVD鑑賞やオリジナルのDVD作成も可能。
マウス・キーボードは別売りですが、全体的にバランスよいスペックであり、通常価格の13万円台には驚くしかありません。
パーツ構成が充実！
フロンティア FRGKB760/WS1202/NTK
| 価格 | 169,800円 |
| CPU | Core i5-14400F |
| GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 600W 80PLUS BRONZE |
＼ コスパ最高クラス ／
ただいまセール中！
インテルCPUのCore i5-14400F×RTX 4060 Tiの構成です。
フルHD環境では、高画質設定や高フレームレートを狙えるパワーがあり、ワンランク上のプレイが可能。
ソニックフロンティアでは、高解像度環境が視野に入り、FPSなど競技性の高いゲームでも上位を目指せる性能です。
欲張りすぎないスペックなので、仕事や普段用にも使いやすいことが特徴。
受注生産のため、納期は1週間以上と長めですが、圧倒的なコスパを実現しています。
迷ったらコレ！
ツクモ GA7A-D221BN/SP2
| 価格 | 183,980円 |
| CPU | Ryzen7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 3070 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD |
Ryzen7 5700X×RTX 3070の組み合わせで、18万円台の良心的な価格設定です。
最新ゲームでも、高解像度やフルHD高フレームレートが視野に入るスペック。
またストレージはたっぷり1TBあるので、複数のタイトルやファイルを保存することが可能です。
電源ユニットには750W GOLDを採用し、電力の交換効率が高く、電気代を節約できることが特徴。
完成品なのでカスタマイズできませんが、納期の早い即納モデルであり、コスパは優秀です。
ワンランク上のプレイに！
まとめ
必要環境を満たせば、ゲームを動作させることが可能。ですが多くの場合は、最低限の条件で動くという意味になります。
なので、より高画質でスムーズなプレイを求めるなら、もう少し余裕あるスペックがおすすめ。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてみてください。
